2012年10月07日
熱戦でした決勝戦
高校野球新人戦全道大会の決勝戦、行ってきました。
7-5で北照が勝ち、来月の明治神宮大会の北海道代表権獲得と来春の甲子園北海道推薦枠の
最有力候補になりました。
レポです。
非常にいい天気になったことと駒大苫小牧が決勝に上がってきたことで、多数のファンが駆けつける
ものと予想しました。
駐車場に入れれずもたもたしてて、試合開始に間に合わなかったら厭なので、10過ぎに円山へ。
すでに車列がかなり出来てましたが20分ほどで入れれました。
開場は11時と聞いていましたが、長蛇の列です(10:40ころ)。
そのころ、北照のバスが到着しました。
慌てず騒がず、駐車場のすぐ近くのコンビニで飲食物を仕入れてから行きました。
球場内の売店はきっと大混雑するだろうと思いましたから。
11:17です。
あらぁ、50分待ち! 早目に出て来て正解でした。
北照の保護者応援団にまぎれて座りました。近くの方とおしゃべりしながら開始を待ちます。
そしたら渡されました。こういう経験は2度目です。
渡された応援グッズ。手作りそのもの。
みなさんに合わせて叩きました。熱戦でしたから使用する回数も多かったです。
試合開始挨拶です。
しばらくはいい天気で1枚脱いでいましたが、陽が陰ると着ないと寒かったです。秋です。
青空の下での野球観戦。贅沢です。
風は強かった。しかも巻いてる。だからフライが上がったら捕るまで心配でした。
先攻は北照。駒苫の吉尾投手が第一球を投げるところです。打者は北照の1番高山選手。
北照は全校応援です。私は、あそこに透明人間でいます。笑
1回裏、駒苫の攻撃が始まります。北照のエース大串投手の第一球です。
打者は駒苫の1番若松選手。この若松選手は3回に2ランHR打ったんですヨ。
駒苫も全校応援。数では北照の完敗ですね。応援パターンもかな。でも熱さでは北照も負けなかった。
駒苫の全校応援は迫力が凄かった。声もでかくて。
駒苫のブラバンはかっこいいです!
チアリーダーも洗練されてましたねえ。
駒苫は大旗用意してました。強い風で大変ですヨ。途中で交代してましたが。
ご苦労様。
放送席です。
センターに設置されたテレビカメラ。カメラマンは大変ですよね。途中交代とかしてたのかな。
試合内容は省きますね。最後に感想を書きます。
ゲームセットの瞬間。もうお馴染みのスタイルです。
北照の校歌演奏。
スコアボード。
これから表彰式です。
写真はここまでです。
バッテリーが切れてしまって・・・
感想です。
応援している北照が勝ったので素直に嬉しいです。
優勝候補筆頭と言われる中、監督以下みなさんのプレッシャーは相当強かったのではと思われます。
それに打ち勝っての優勝だから相当重いものでしょうね。
監督さんのインタビューで「大串君と心中のつもりでいた」と答えたんですねぇ。
テレビでそこまで放映されてたかどうかはわかりませんがそう仰ってました。
驚きました。
河上監督は大串君を心の底から信頼してたんですね。
応えた大串君は大したものです。
確かに昨年より成長してました大串君は。
四球病を克服したようです。昨年は四球連発で自滅したことがありました。
今日も四死球は4個あったのですが、連続の四球はありませんでした。
直球を狙い撃ちされてホームラン打たれたり長打を打たれたり。
でも、粘り強く投げてました。
一気に崩れなくなったのが大収穫ですね。それだけ成長したと言えるのでしょうね。
昨日今日の連投でここまでやれたのですから、これからも楽しみです。
打線は、1番から9番までむらなく打つ監督さん自慢の打力は如何なく発揮してました。
ヒットなかったのは一人かな。
来月の明治神宮大会では全国の強豪とどこまでやれるか、これまた楽しみです。
駒苫です。
全国制覇したあのころが甦って来ました。
5回に同点に追いついた時は、そのまま逆転して勝ってしまうんじゃないとも思いました。
6回の走塁ミス、7回のゲッツー。こういうのが大きかったですね。
来年が非常に楽しみですね。
監督さんも若い。確か全国優勝した時のキャプテンじゃなかったかな。
全国の駒苫ファンを沸かせる時が近いかもしれませんね。
今日は、両チームとも大健闘でした。
決勝戦にふさわしい大熱戦でした。
昨日はコンサの若手の活躍をテレビで見て、今日は生で若い力に接することが出来、
素晴らしい2日間を過ごさせてもらいました。
サッカーいいなあ。野球いいなあ。流す汗、いいなあ。若い力、いいなあ。
見れる幸せを感じます。
以上です。
posted by tnfaki |19:26 |
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2012年10月07日
サブグラではなく円山へ
石崎監督が退任した直後のアウエー浦和戦でしっかり勝利したコンサドーレ。
アウエーで初勝利を挙げたチームを、サブグラで拍手をもって迎えたいですね。
それはやまやまなのですが、違うところへ行きます。
凱旋の模様は、どなかたかのブログを密かに期待します。
私は、円山球場へ行きます。
高校野球新人戦全道大会の決勝戦が12時半から。テレビ中継がありますが生で見たいです。
北照VS駒大苫小牧。天候は快晴。青空の下での球音をじかに楽しみたいです。
勝って優勝したチームには、明治神宮大会の出場権が与えられます。
そして、何よりも来春の甲子園への出場が濃厚になると言うこと。
高校球児の目標は甲子園。そこに一番近づけるのです。
熱戦を期待して、観戦に行ってきます。
U-18のプレミアリーグの試合も気になりますが、それは後ほど確認するということで。
posted by tnfaki |09:51 |
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2012年10月07日
朝刊コンサ記事から ~ 朝刊
おはようございます。
秋空です。半月に近いお月さまと煌めく星たちが午前5時でも良く見えます。
綺麗です。
澄み渡った空。雲は少し出てますけど。
朝刊コンサ情報ですが、いつ以来でしょうかワクワク感を持ちながら新聞開くのは。
降格が決まってるんだから、ウキウキなんかしてられないハズですが、嬉しいんですね
アウエー浦和戦勝利が。
全国面での見出しもあります。
○地方版
★<古田2発今季敵地初勝利><7戦ぶり勝ち点3最下位決定阻止><石さん就活!?>
★<古田意地の2発><退任・石さんに”チルドレン”恩返し>
★<札幌来季につなぐ白星><古田2発指揮官笑顔><「練習はうそをつかない」>
○全国版
★<浦和痛すぎ札幌に1-2><V遠のく・・・6差>
<「J2降格と同じくらい悲しい結果」憔悴ペトロビッチ監督>
<アウエー14戦目ついに初白星札幌>
★<浦和まさか・・・降格札幌に不覚><ブーイングも嬉し敵地今季初勝利札幌>
◇コメント
・古田 「ボクは石さんと同時に札幌に入った。石さんのためにも勝ちたかった。石さんが
言ってくれたように、頭は冷静に、心は情熱的にプレーできた」
・河合 「ここで意地を見せないとプロじゃない。思い入れのある浦和戦で勝てて良かった。
ブーイングもうれしかった」
・内村 「守備からいいプレーをしていれば、こういう結果がついてくるということ。
続けていきたい」
・前 「強い気持ちで戦えたのが良かった」
・芳賀 「失うものはなかった。ここで勝てたのは、気持ち的に大きい」
・大島 「僕が入って逆転されなくて良かった。勝ててホッとしています」
・高原 「降格が決まっただけに、今日の勝利はうれしい。使ってくれた監督に感謝している。
こういう試合を続けたい」
・石崎監督「球際で強く当たれた。若い選手もよく頑張った」
「選手がJ1での試合を一つも無駄にしないという気持ちを出せた」
・試合前にはこう言って選手を送り出したそうです
「竜二の古巣だからな。みんなで竜二を勝たせよう!」
・古田は
「石さんのため、竜二さんの、自分のために一生懸命戦うことで成長できるから」
・石崎監督の試合後のユニークな”就活”で報道陣を笑わせていたそうです
「また、思いきって新しいところでやってみたい。私を使ってみて下さい!
J1に上がることはできます。その後は分からないけど・・・」
・浦和のペトロビッチ監督
「僕は来日して7シーズン目だけど、2つの悲しい負けがあった。その1つが広島時代、
J2に降格した時の負けで、もう1つが今日の負けだ」
*ニヤニヤしながら書いてました。
ただの1勝なんだけど、その勝利の味はいっぱいいろんなものが詰まってるので格別に違う。
来季に関して、3連休明けから動きが見えてきそうだし大荒れになるかもしれない。
でも、3連休だけは勝利の味をかみしめていたいと思います。
posted by tnfaki |05:44 |
コンサドーレ |
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