2012年10月01日
札幌ドームこども絵画展の大賞はＪ１昇格ゴールの絵でした
今日、札幌ドームからＢ５サイズの葉書（ドームメンバーズ会報誌）が届きました。
日ハムのＣＳの先行販売の案内でした。
日ハムを応援はしていますが、見に行くことはないので捨てようとしたときに、表を良く見たら！
「第２回札幌ドームこども絵画展の入賞作品決定！！」
で、＜札幌ドーム大賞＞１点と金賞３点の絵が。
こちらです。
大賞の絵の題名は、「コンサドーレＪ１昇格ゴール」！
嬉しいじゃないですか。
降格が決まった直後だから、間が悪いなどとは思いません。
それだけ子どもたちに夢を与えていたんだなと、感慨新たです。
この絵の作者の説明文を書き写します。
「Ｊ２のさいしゅう戦のＦＣ東京戦で、内村がゴールを決めた時の絵です。工夫した所は、
ＦＣ東京のＧＫのごん田の顔や、体せいです。ジャンプしている時のふんばっている
ような顔にしました。内村のスライディングをしながらうったシュートもよくおぼえて
います。ドーレくんをとばしたのは、しょうかくのよろこびをドーレくんでひょうげん
したからです」
いやあ、思い出しますねぇ。甦りますねぇ。
また、こういう絵を見たいですねぇ。来年末に絵の対象になる出来事が起きれば。
作者は４年生です。名前は一応ブログではご本人の許可を得てないので消しました。
でも、消す意味がなかったなあ。
なぜなら、札幌ドームのＨＰ見たら発表されてました。
９月１９日発表で１０月２１日まで展示するとのことです。
その間にドームでの試合ないから見る機会ないかも。
氏名と絵がこちらで見れます。紹介しておきます。
http://www.sapporo-dome.co.jp/kaiga2012/
鈴木俊太朗くん、素晴らしい絵をありがとう！
これ見て、かなり気持ちが癒されましたヨ。
また、かく機会あったらお願いします。
posted by tnfaki ｜17:29 |
コンサドーレ |
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2012年10月01日
朝刊コンサ記事から（監督去就関係が主） ～ 朝刊
おはようございます。
雨です。しとしと降ってる感じです。台風の影響でしょうが風は全くありません。
午後には晴れてくるとの予報です。
さて、朝刊コンサ情報ですが、各紙とも来季の監督関係記事が中心です。
見出しです。
★＜あすにも来季監督人選着手＞＜三上部長が明言＞＜「石崎監督の意向尊重」＞
＜河合若手に期待＞
★＜石崎監督「もうやれない」＞＜退任確実近日中にも決定＞＜「意向尊重する」
＜「最後まで全力」ＦＷ中山＞＜サポーターと幹部６日にも意見交換会＞
★＜残り試合に全力＞
●監督去就関係でのコメント
・石崎監督
「札幌は街もサポーターも好き。でも来季はもう（監督を）やれない」
・三上強化部長
「監督の処遇が来季（体制づくり）のスタート」
「クラブとしてのビジョンを一両日中に決め、早急に石崎監督とも話し合う。来季監督は
方向性次第だが、石崎監督の意向は大事にしなければいけない」
「４年間にわたり指揮していただいた方。クラブへの貢献も大きい。（石崎監督の）意向も
尊重したい。クラブの方向性を示した上で、一番いい監督は誰なのか。
それが石崎さんならば（続投要請を）伝える」
「まずは監督。そこを早い時期に決められるようにしたい」
◎他の記事
○河合のコメント
・降格に関して
「（降格という）結果は残念だが、これからがプロとして真価が問われる」
・若手の成長に期待
「残り７試合を無駄にしてほしくはない。今後のサッカー人生で、降格がプラスになるよう、
レベルアップする機会にしてほしい」
○中山のコメント
「プロとして最後まで全力を出さないといけない。やれることをやり尽くしていかないと。
残り７試合を自分たちのためにどう生かすかが大事」
○意見交換会
・６日の浦和戦後にも、サポーターとクラブ幹部との意見交換会が開催されることになった
・クラブ関係者のコメント
「場所と日程を近いうちに決めて話し合いの場を設けたい」
＊浦和戦後の意見交換会を実のある来季に繋がるものにするためには、クラブの
来季のビジョンをしっかり提示てもらって、監督も決定してることが前提でしょうね。
そこがはっきりしてないと、雲をつかむような焦点ぼけの曖昧なものになってしまう
恐れがあります。
数日間、クラブの動向に注目ですね。
＊すでに、今季のコンサドーレを考察する連載コラムも始まっています。
スポ新でも一般紙でも。
それには触れずにスルーしたいと思います。
posted by tnfaki ｜05:34 |
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