コンサと生きる

いやいや、真剣に見ていましたヨ。

素晴らしいポカポカ陽気に恵まれ、途中居眠りしながら、などとはとても言えません。
春ですよ、春が宮の沢にも来ましたヨ～

着いた時の様子です。

いいでしょう、この青空。直射は暑かった。

一部スタンドに上がれました。
清掃用の足場がすぐ隣り。日陰は寒かった。でも、毛糸類は不必要でしたよ。


今日は早目に選手達が出て来ました。その風景。




いつものように、練習前ミーティング。
なんか、写真の撮影対象がはマンネリですねぇ。


ランニングなしで、短時間各自古辺コーチの指示で体ほぐしてから、２人組。


この組み合わせは、監督の意図が見え見えって感じですよ。
奥から、
　　　　前田・三上　　　　　　　宮澤・前
　　　　河合・大島　　　　　　　近藤・内村
　　　　キリノ・ジュニーニョ　　ノース・（ウリセス）
　　　　岩沼・古田　　　　　　　奈良・櫛引
　　　　日高・純平　　　　　　　岡本・横野

特に、この２組は観戦者の目を引きつけますね～

　　　宮澤・前　　　　　　　奈良・櫛引

次は、４人によるパス交換風景


ＧＫの練習風景。４人が完璧なのは、いつ以来かなあ。


ゴール裏のスタンドの雪、かなり少なくなっていました。毎日除雪作業をされてるのでしょう。


ここから、別メの芳賀・砂川・岡山を何枚か。








向こうで、紅白戦の準備？


５対５のボール回しでした。


今日の報道陣です。
ＨＢＣとＳＴＶは、間違いなく来てます。なぜか？　豊原アナと健作いましたから。


矢萩社長も来てました。この写真に映ってますヨ。


紅白戦始まります。



ここからはノーコメント部分ですね。

では、少々感想等を。

　・奈良が元気でいて良かった
　・これで奈良は名古屋戦出場ＯＫ　→　試合直前の紅白戦に出ないと試合に出さないらしい
　・今日の陽気なら生足でいても不思議ではなかったよ近藤選手
　・生足は奈良もだった。けど奈良は長いソックスなので生の部分はちょっとだけだった
　・学校が始まったからお子さんは皆無だった。静かだったのはそのせいだ
　・三上さんが今日もクラブハウスの屋上から視察していた
　・横野が、途中右ひざを気にしていたが、その後はしっかり走ってたから大丈夫でしょう
　・大島と内村は、大事を取ったのか早目にクラブハウスへ引き上げていた
　・紅白戦は人が足りなくて、センターバックには古辺コーチ、左サイドバックには
　　村田コーチが入っていた


点を取れるイメージが出来たかなあ。
明日はもう移動。練習は８時から。頑張ってもらうしかない。


以上です。

宮の沢から帰って来て、ブログ開いて、少し前の方のブログ見て、ナニ～！！！

早速、ＪＦＡに飛んで行った。

間違いなかったです！

榊・荒野・小山内の３人とも先発し、交代なく。
榊と荒野のゴールで、２－０で勝ったとの報告じゃないですか！

コンサの歴史を一つまた書き換えたね。昨年のプレミア準優勝の力を発揮です。

こちらにその報告を貼っておきます。
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2012/135.html

写真では、榊が前列のど真ん中で光ってるなあ。

名古屋戦には戻って来れないけど、でっかくなって帰ってくるみんなを期待してるよ～

おはようございます。

青空が広がっています。その分昨日より気温が低めでストーブつけました。
夕方から天候は悪くなるとの予報ですが、日中は良さそうです。

朝刊コンサ記事ですが、コンサの記事と代表の奈良の記事は別枠で書くことにします。

◎まず、コンサ記事から。
　今日は、見出しと記事を続けて書いてみます。

★＜竜二激怒＞＜おいっ！何がしたいんだよ！！＞

○連係ミス連発

　　・この日は簡単な連係ミスを連発。主将の河合が容赦なくカツを入れた。
　　・紅白戦で、ホスンが古田にスローイングで返したボールは息が合わず、あっさり
　　　控え組に奪われた。
　　・岡本が右サイドに出したパスは連係ミスでタッチラインを越えて出ていった。

　　　　　　「おいっ！何がしたいんだよっ！どういう狙いで出してんだっ！」
　　　　「狙いがあってのプレーかもしれない。でもチャレンジしてのミスならいいが、
　　　　　集中してれば防げたところをミスで簡単に相手に渡すのは良くない」
　
　大島のコメント
　　　　「竜二さんが怒らない状況をつくるのが本来の姿。締めてもらった」

○直前まで競争

　　・石崎監督も選手の危機感をあおるため練習に変化をつけた。
　　・３つのゴールを置き、３組に分けクロスボールを至近距離から蹴り込むシンプルな
　　　シュート練習を３０分間、取り入れた。
　石崎監督「しっかり枠をとらえてほしいからね」
　　・紅白戦ではメンバーを固定せず３パターンを試した。
　石崎監督「いい場面もあったけど、これというのはなかった。まだわからん」
　　・試合直前まで競争させて名古屋戦メンバーを固めていく方針


★＜大島弾で連敗止める＞＜リーグ戦未勝利＞

　　・大島はサブ組でスタートしたが、途中からは主力組の１トップに入った。
　大島「１つ勝てば雰囲気は変わる。コンディションも悪くない。柏戦は厳しい試合でしたけど
　　　　それ以外はチャンスをつくれている。まず１勝ですね」
　　・カップ戦を含め、自身Ｊ公式戦１００得点に王手をかけている。
　大島「常に勝利につながる得点を狙ってますよ」

　　・名古屋討ちへ、指揮官が”テコ入れ”を行った。
　　・紅白戦の途中から、宮澤をセンターＦＷに起用。
　宮澤「まだ試合で（ＦＷに）入るか分からないけど、ゴールでチームを乗せたい気持ちはある」

○別メ　　内村が持病の腰痛のため、別メニュー調整。
　　　　　「大事をとってのこと。あすは普通にプレーできると思います」


◎代表の奈良

★＜奈良　競り合いで存在感＞＜周囲との連係が課題＞

　　・合宿の仕上げとなる仙台との実戦で、奈良はセンターバックとして約４５分戦った。
　　・最年少の１８歳にとって、収穫と課題が見えた一戦だった。
　　・競り合いの強さを見せて存在感を発揮。
　　・一方、パスミスや周囲との連係に戸惑う場面もあった。
　奈良「空中戦や１対１で自分らしさは出せた。ただ、味方と意思疎通ができない部分もあった」
　　　「前半は良かったけど、後半はライン設定が合わずに消極的になる部分もあった」
　監督「人に対する部分やカバーなどの良さは感じた」
　　・周囲と連係が重要なＣＢに奈良が割って入るのは容易ではなく、
　奈良「まだ考えられる立場ではない」
　　　「個の部分で、まったく通用しないわけではない」
　　　「ロンドン五輪は意識していない。合宿で得たことも多い。これからチームに　
　　　　還元できる部分も出てくる」


名古屋戦でどんなメンバーになるか”テコ入れ”が実を結ぶか。
石崎監督のコメントからは、手応えが伝わってきません。模索中ですね。
もう負けていられないのですから、宮澤の１トップでスタートして大島へのチェンジとかも
面白そうな気がします。
少なくとも、古田には大きな期待持ってます。

奈良自身の成長と、チームへの還元も期待です。