仕事から帰ってきましたが、未だに興奮が収まらない部分もあります。
そういう中ですが、明日はプレミアリーグの試合、明後日は徳島戦と、試合が連日あるので
今のうちに、観戦記ならぬ観戦レポもどきを書いてしまいたいと思います。
試合そのものは4-2で勝ちましたが、内容的には負けだと思ってます。
プレーの質が違っていた。
コンサも目指すところはパスを回すうちに崩してシュートへ持っていくというパターンをずっと
追いかけていた。その部分で差があったと思うのです。
まだまだコンサはスキルアップ、レベルアップをしないといけない。
先日の練見レポで書いた、古辺コーチの「それだけ下手ってことね!」の檄。
この言葉が出てこなくなるまで頑張らねばなりませんね。
昨日のような勝ち方でずっと勝って行けるとは思えません。
なのに4-2で勝った。
この理由を、私の偏見で書きます。
東京Vを次の3点で上回ったからだと。
①みんながみんな体を張った守備を頑張っていた
これは、ここのところずっとなので詳しいことは省きます
②選手同士がどういうプレーをするか理解していて、お互いを信じたプレーに徹している
③個々の周りを見る目とか、判断力が向上していた
この②と③は4得点すべてに言えてます。
1点目 内村や古田が懸命に走っていた。内村が走ったことで、近藤はパスをだしやすかった。
古田が右から上がっていかなければ内村は自分で勝負するしかなかった
2点目 近藤は走り出した。ボールは来ないかもしれない。日高は一瞬のうちに判断して
ロングボールを出した。近藤なら突破するだろうと。
3点目 岡本は、上原のプレーを熟知していて、ボールが前に出ると判断して前に行った
4点目 河合の果敢なアタックで相手DFのミスを誘った。岡本はパスが来るかもと左を上がった
無論、シュートの精度が高かったからゴールに結びついたんですけどね。
これらの点で優っていたから勝てたのではないのかなと。
どっちにしても、コンサは大きな勝利を得ました。
あれだけ素晴らしいプレーをしていた東京Vを下したことによる大きな自信と大きな手ごたえ。
今後へ向けて計り知れない、かけがえのない目に見えない何かを得たのだと思います。
昨日は、富士山よりでかい、との表現をしましたが、過大ではないのではないかと。
ここからは、試合以外のことです。
ドームへ着いて荷物置いてチャオコンブースへ行く途中。
ブルーノとばったり。「おっブルーノ」ブルーノにっこり。
そのすぐ後ろ帽子かぶった外国人。「ジオゴ!」ジオゴは握手を求めてきた。
宮の沢の駐車場で初めて会った時と全く同じ。彼から握手を。
チャオコンブースへ。またもやハズレ。
でも、この選手と握手。室蘭のあの方の分も合わせて。
「徳島戦頼むよ」「頑張ります」
選手本人から掲載許可は頂いてます。
次は、赤い羽根募金。欲しかった二つがこれ。
今日は、コールリーダーくんが説明していました。大きな拍手でしたよ。
選手入場時のゴール裏
ヒーローインタビュー
以上です。