コンサと生きる

過去何度か書いた、若天狼。唯一の道産子関取の若天狼。

夕刊で秋場所の番付け発表がありました。
ナント、若天狼は１３枚目から２枚目へ躍進してるじゃないですか。

前回のエントリーで、先場所の結果から中位以上の可能性がある、とは書きましたがまさか２枚目とはね。
過去の最高位は５枚目。幕内が手の届く所まで上がりましたヨ。

御存じのように賭博問題があったお陰の上昇ですから手放しで喜べませんが。
でも、ここで勝ち越せば幕内の可能性はある。

先場所の取り組み内容は悪くない。
今場所もそういう押相撲が取れれば。

楽しみが一つ増えた。

今朝は、まともにコンサの記事読む気しなかった。

夕食後ゆっくり読んで、ヤバい気がしてる。

新聞名は書きませんが（著作権とかなんとか）、
「試合後、すぐに控室に引き上げる監督がベンチに立ち尽くしていた」、とある。
しかも、
「私自身ショック受けている」との小さい見出しつき。

これ、辞任の暗示か？そんな書き方だよな。

何試合も前からいろいろ取りざたされてるのは知ってる。
現に、私のブログにも監督はやめろという書き込みもありましたし。
チームの責任は監督にある。それは当然。
辞任することも責任の取り方の一つである。
やり尽くして、もうこれ以上は無理だと、自身で判断したらやむを得ないでしょう。
でも、まだやり尽くしていないのでは、と私は思います。
具体的にはどうなんだと言われれば・・・
一つだけ。
岡本・横野・中山を先発でがむしゃらにシュート打つ。
まあ笑われるのがオチですね。そんなもんかよお前の頭はと。

まだ、やってほしい、が本音です。

石崎監督がやってきたことは、私は継続していいと思ってる。
見てて面白いサッカーを目指してるんだからそれはそれでいい。
それがなななか実現していない現実があることが現実。

批判されるかも知れないが、若手を登用するなり、再度対策立ててやってほしいと思う。

帰宅。５時の室温３４度！何なんですかこの天気は。
また熱帯夜ですか、恐ろしいなあ、疲れが取れないじゃないか。

昼間、仕事の合間が長いのでついついコンサのこと考えてしまう。

今日は、どうしてユースは面白いのにトップはつまらないのか考えてた。
その違いは何？考えた。

私が見たユースの試合は７試合
　・Ａチームの試合　２試合　プリンづリーグ最終戦とＪユース初戦
　・Ｂチームの試合　４試合　知事杯４試合
　・Ｃチームの試合　１試合　市民大会
　　　　＊Ａ、Ｂ、Ｃという表現が不適切かも知れませんがメンバーが違うので御理解を。

見た７試合はすべて面白かった。ＡもＢもＣもです。
トップは？昨日なんか初めてですよ、途中から半分寝てしまうという・・・

○一番はやはりシュート数かなあ
　　ユースは数えてないけど、どの試合でも相手より上回ってた気がします。
　　見てないけどＵ１８のクラセンは試合記録見ると
　　　　ＶＳ新潟３０－１、ＶＳ愛媛１１－７、ＶＳ浦和９－１０
　　すべてがそうではないけどシュート多い。
　　トップはほとんど相手が多い。（調べて確認する気がおきない）
　　春先よりずっと言われ続けてますよね。

○次はボールを失うことの多さかな
　　ゴール近くまで運んでも自ら勝負せず、パスを出そうとして失うことが何度あることか。
　　ゴールする可能性高い選手へパスすることにこだわり過ぎてのガッカリ度が非常に高い
　　シュートで終わるならまだいい。
　　中盤で失うことも多いよね。

○そしてＤＦラインの裏へのパスに弱い。
　　最近は特に多くないかい。もう相手に分析されちゃってひどいよね。
　　個人のスキルの問題かい。　対策立てようないのかい。
　　ロングボール出されただけで、目をつぶんなきゃいけないのかい。

などと考えてみた。
綺麗な、恰好いいシュートでなくていいんだけどね。
アナが「シュート！」と言えば目が覚めるんだからさ。
相手を崩してシュートに持っていくという戦術練習もいいけどさ。
ゴール前でこねくり回して結局失う、というのだけは勘弁してよ。


やはり愚痴になっちゃうなあ。

今週は練見やめよう。暫くは試合を見るだけにしよう。
練見ではいい感触受けるだけ試合でのイライラは増すばかりなので

おはようございます。
昨夜は寝苦しかったですね。コンサがあんな試合したからです。それは違う（笑）。
もわーとしててウチワとタオル必要だったです。
まるで熱帯夜の再来でした。

怒涛の週末が（日曜までを週末と言っていいんですよね）終わりました。

Ｕ－１８の最後までゴール奪いに行く積極プレーで楽しめたこと
　　＆
古田の落ち着いたゴールが見れた

のが収穫でした。

また新しい週が始まります。
今週は、４日高円宮杯と５日天皇杯を楽しみにして頑張りましょう。