私も展望の真似ごとを。
3節アウエーで1-0と完封した栃木。
当時はまだまだと思っていた栃木(私はですヨ)。
現在は、3位千葉と勝ち点差7の6位。十分3位を狙える位置にいる。
札幌に負けてから11試合連続負けなしの大上昇。
その後4連敗して失速したが持ち直してきている。
主力は外国人4人。
特に、MFパウリーニョが加入してから復活始まったように思える。
何を見てそう感じてるか。
それはシュート数です。
栃木は札幌に負けてから4試合(札幌戦を含めると5試合)連続で2ケタのシュート打って
上昇気流に乗った。(と思う)
だが、その後の10試合で2ケタは2試合だけでそれも10本止まり。
下降線に陥り始めたように思えた。
それを変えたのがパウリーニョ。
彼が加入した19節からのシュート数は、12本、16本(今季最多)、15本、12本だ。
春の上昇気流を再び掴みそうな状況になりつつある。
パウリーニョとロボの関係がうまくいくと大量失点の危険性十分。
いかにパウリーニョに仕事させないか。
芳賀らがうまく囲みこんでやれるかどうか。
そこが明日の試合の大きなポイントのような気がする。
寝る前に、そういうことを考えた。
明日はこの2人を抑えると勝てる。
勝つぞ。