2015年03月30日
朝刊コンサ記事(3月30日)から その②
ここでは、引き続きコンサ関係記事の紹介をします。 ■バル監督記者会見 Q 試合を振り返って 「前半の内容には全く満足していない。相手に主導権を握られたのは自分たちが原因。相手のくさび の選手をつまえきれず、カバーも遅かった。勇気を出してやるべきことをできなかった。後半は 入り方が良く、やるべきことをできた時間もあったが、数的不利になってしまった」 Q 稲本の交代理由は 「高いパフォーマンスで強いプレッシャーをかけていたが、続けるためには体力が必要。数的不利の 中で中央を固めるためには体力が重要だったし、体力面を考えて交代した」 Q ここまで4試合の収穫は 「まだ始まったばかりで、課題は試合ごとに出てくるしそれを改善していきたい。先のことでなく、 次の試合へ向けて100%でやるため準備していきたい」 ■ナザリト記事より ・先制機のPKを託されたナザリトは冷静に左隅へ蹴り込み、8日の開幕戦の2得点以来となるゴール ・開幕戦では失敗したPKがしっかりと決まり、満面の笑みを見せた ・早くも3得点となり、ランキングトップに ・エメルソン、ウィルに続く得点王へ、期待が高まる ・劣勢の後半は自陣に戻り、体を張って相手の攻撃を食い止める場面も ・最後は脚がつったようで、顔をしかめつつ、全力を振り絞った ■金山記事より ・前半26分、直接FKを決められた場面でGK金山は、一度逆に動いてしまうミス 金山 「壁の上を動いたときに体が反応して逆にいってしまった。自分の実力不足です」 ・その後は気持ちを切り替え、再三のピンチで好セーブを連発 金山 「最初の試合なので難しくなると思っていた。ゲーム中に修正できたことはあったが仲間に感謝です」 ■監督・選手コメントより ●バル監督「最後まで体を張って守ってくれて勝ち点1が取れたし、選手によくやったと言いたい」 「(次節はパウロンを出場停止で欠く)自分たちが主導権を握る強い意志を持って戦わないといけない」 ●河合 「10人になって下がってしまうのは仕方ないし、みんなボールに行って集中して守ってくれた。 最低限の勝ち点1を取れて本当に良かった」 ●稲本 「前半から後手を踏む場面が多くて、こぼれ球を拾えなかった。1人少なくなってから守備で集中 できた。上位相手にこういう試合で勝ち点を拾うのは大事」 ●堀米 「自分のミスでパウロンが退場になって申し訳ない。切り替えないとと何度も独り言をつぶやいて 気持ちをコントロールした。ミスを受け止めてもっとうまくなりたい」 「先輩たちが勝ち点1を取れるよう、助けてくれた」 ●宮沢 「前回退場していたし、気合が入っていた。相手の攻撃をはね返すことはできた。勝ち点1を生かせる かどうかは次の試合次第だし、ホームで勝ちたい」 ●福森 「クロスに対してしっかりとブロックをつくれたのが大きかった。意思疎通を徹底できた」 以上です。
posted by ベル |06:14 | コンサドーレ | コメント(0) |
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