2014年03月30日
「松山光プロジェクト」担当の方の紹介
今日は、朝刊記事でもう一つ紹介しておきたいコンサ関連記事がありました。 ★★★ 北海道新聞2面のコラム<ひと 2014>です ★★★ このコラムで、今朝取り上げていた方は、コンサドーレの「松山光プロジェクト」担当の、平山浩司さんでした。 紹介させていただきます。 ご存知のように、このプロジェクトは野々村芳和社長が発案したものです。 社長が、平山さんを担当者に指名した理由が、 「フットワークが良く、人から好かれる」 だ、そうです。 平山さんは2001年に入社し、「営業部門のエース」と周囲の評価も高いそうです。36歳と若さもあります。 このプロジェクトを担当しての思いは 「協力者を増やし、世界で戦える選手が生まれるよう全力を尽くしたい」 「知恵を絞った催しを企画し、達成する」 口癖が 「チームを支えるスポンサーさんが喜ぶような仕事をしたい」 だ、そうです。 そして、富山戦の行われる6月21日は松山光の誕生日、ということで 「ご祝儀をお願いします」 と、語ったようです。 支援金については、1人で30万円を申し込んだサポーターもいるとのこと。凄いワ。 また、これまでに約2000万円集まったそうです。 そういうコラム記事でした。 目標の1億年達成に頑張ってください。 私自身は、プロジェクトへの協力は惜しみませんよと、言いたいところですが現実は厳しいです。
posted by tnfaki |08:55 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:「松山光プロジェクト」担当の方の紹介
こんばんは。
育児で、参戦できない分で松山光プロジェクトに参加してみました。スタジアムで満足できない分なのか、これまでと見方が少し変わりました。それは、監督の選手起用や強化部の外国籍選手の獲得です。
今の19・20の世代は、ユースから大量に昇格させました。しかし、使われていない。ベテラン選手が故障した際の穴埋め役程度の使われ方です。ベテラン選手が戻ると、出場した試合でいい仕事をしていたとしても、ベンチかベンチ外に戻されてしまう。
また、中途半端な外国籍選手を獲得すると、その評価をするために試合出場させるために、やはり自前で育てた選手の出場機会を奪ってしまう。同じくらいの力の選手なら、自前で育てた選手のほうがチームにフィットしやすいはずだとおもいます。
一番大きいのは10代後半から20代前半の最も選手が伸びていく時期に試合に参加できないことだと思います。吉原選手は、フェルナンデス監督に我慢して使ってもらいながら、実戦の中で、バルデスに成長させてもらったと思っています。セレッソの山下も実戦の中で河合にたくさんのことを教えられたと思っています。公式戦で、選手が伸びることは明白です。
今年は、昨年までよりも、調子が悪いままベテランを出場させていることにより敏感になっています。
ベテランの中でキレッキレッの動きを見せる砂川。キャンプ中のインタビューで動きが良くなってきているとフィジカルコーチが言っているというインタビューに「古邊の作戦にはのりません」といっていました。フィジカルの強化もいいですが、トレーニングの疲れがあるまま試合に臨んで、本来の力が発揮できていなかったり、怪我をしたりしている選手も多いと思います。
そんな部分も、光プロジェクトをうたっているうえで昨年よりも不満に感じます。
posted by まさひろ| 2014-03-31 04:16
まさひろ さん
おはようございます。
育児中ですか。ご苦労様です。
私の家族にも乳飲み子を抱えてる者がいるので参戦の大変さはわかります。
その分、光の方へご協力されてるのですね。
私も、若手選手の積極的起用をお願いしたいなあとは思っています。
試合で成長する・伸びることは、その通りだと思います。
ただ、これについては言及難しいですね。プロの監督の目から勝利に最善の選手を選んでると思うので。
難しいです。
posted by tnfaki| 2014-03-31 04:55