2014年02月27日
「コンサ! コンサ! コンサ!」(2月27日)より
道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」の紹介です。 今回は、12回目として菊岡選手。新加入選手を取り上げてるということは、このコラムは今年も継続ですね。 最終回は主将の河合を取り上げてほしいと思っていましたが、ずっと先になるのかな。 コラムが継続らしいことは嬉しいのですが、<札幌圏>のままというのは残念。 道内のあちこちから声を道新に届くと、考慮してもらるのではないかと思うのですが。 過去11回、取り上げてた選手たちは、 3月の第1回目は財前監督さん 4月の第2回目は内村選手 5月の第3回目は岡本選手 6月の第4回目は上里選手 7月の第5回目は上原選手 8月の第6回目は日高選手 9月の第7回目は奈良選手 10月の第8回目は荒野選手 11月の第9回目は杉山選手 12月の第10回目は砂川選手 1月の第11回目は前田選手 斉藤さんの文中での説明とそれに対する菊岡選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。 斉藤さんの説明文については、省くだけでなく短縮したりもしています。 斉藤さんの説明書きは●で書きます。 ★今日の見出しです <光る技術 小さな巨人> 小見出し <キック強烈><監督に共感><J1を渇望> ●最も効果的な補強と言えるのではないだろうか ●今オフの補強の中で、菊岡こそが「チームの歯車」をよりスムーズに回す役割を期待されている ●就任2年目の財前恵一監督が志向するのは、ボールを保持するパスサッカー ●瞬時にベストなプレーを選択できる菊岡が入ることで、パスがより一層スムーズの動き、チームは効率よく 機能できるはずだ ●財前監督率いるコンサドーレの印象を、菊岡はこう語る 「昨年、対戦した時に、攻撃的なスタイルにすごく好感が持てた。『このチームでプレーしたらすごく 面白いだろうな』と感じた」 ●ただ、菊岡は今回の移籍を「ものすごく悩んだ」とも明かした 「自分は(前所属の)栃木FCをJ1に昇格させようとサッカーをしてきたし、14年はチームの柱にと 期待されていた。大きなやりがいはあった」 「新しい場所で一から競争することは、自分をもっと成長させられるかもしれない。そんな二つの考えが あって、結論を出すのに時間がかかった」 ●悩み抜いた結果、菊岡は赤黒のユニホームを着ることを決意した 「新たな環境でもっと成長したい。J1により近いチームでプレーをしたかった」 ●小柄な菊岡が常に定位置を確保していたのは、高い能力を持つからに他ならない ●今季でプロ7年目を迎えるが、J1でプレーした経験はない 「年齢を考えると、キャリアのなかで今回の移籍が持つ意味はとても大きい。何としてもコンサドーレで J1の舞台に上がりたい」 ●菊岡には強い思いがある 「水戸、東京V、栃木と在籍したが、どのチームのサポーターも、移籍後も変わらず僕を励ましてくれて いる。本当に光栄で幸せなこと。そうやって応援してくれる人たちのためにも、J1でプレーする自分の 姿を見せて恩返しをしたい」 ●チームにとっても、菊岡にとっても、J1昇格は今季の絶対的な目標 ●小柄な背番号28が大きな活躍でチームを勝利へと導き、スタジアムを沸かせてくれるだろう *何とか午前中に書き終えれました。 私の読者の方は、比較的昼間のお仕事をしておられる方が多そうなのです。 12時から1時間ほどの間でのアクセス数がいつも急増します。 恐らく、お昼休みに携帯で読んで下さってる方が多いのではとの想像です。 なので、いつもコンサ関係の新聞記事紹介は、午前中に済ませれればベストだろうと。 今日の診療予約は11時なので、10時に出れば間に合うので、頑張ればと思って書きました。 ホッとしました。 以上です。
posted by tnfaki |09:47 | コンサドーレ | コメント(0) |
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