2013年07月31日
平川弘さんの2つのコラム より(7月31日)
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出しと、内容を数点に絞っての紹介になります。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<定位置争い 良い作用> ◆鳥取戦を受けての内容です。 ○このチームにレギュラーポジションは存在しないというくらい、財前恵一監督は調子のいい選手を 積極的にゲームに使う ○ゲームに出た時にアピールしないと次も使ってもらえないという意識が特に攻撃陣に強い ○コロコロとメンバーを変え過ぎると逆効果になる場合も多々あるが、現状の札幌は非常にうまく まわっている ○鳥取戦のポイントは相手DFが3バックなので両サイドにスペースができるということ ○札幌の得点は3点ともそのスペースを突いてサイドを突破してからだった ○欲を言えば、前半にあった中央からの崩しで三上が決めていれば満点だったのだが などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム ◆こちらも主に鳥取戦からです 見出し★<札幌の中に生まれた激しい競争> <組み合わせの選択肢を広げる> ○調子が悪ければ、すぐに先発を外されるという激しい競争原理が今、札幌の中に生まれている ○誰が出ても遜色はないのが、今年の札幌の特徴だろう ○次節はアウェーで、下位の富山が相手 ○暑さという敵が立ちはだかるが、今の札幌のチーム状態なら、そんなに問題はないだろう ○ボランチで地味に頑張っている宮沢は、効いているよ ○汚れ役をしっかりやる選手がいるからこそ、うまくチームが回っている 汚れ役に光を当ててくれましたね。宮沢の今野ばりの守備はいいですよね。 以上です。
posted by tnfaki |20:05 | コンサドーレ | コメント(0) |
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