2013年02月27日
朝刊コンサ記事から ～ 朝刊
おはようございます。 新たな積雪がなく雲の間にこうこうと輝く満月。冷え込みが和らぎ、やっと真冬を乗り越えた印象です。 春分の日までちょうど３週間。これから春に向かう札幌です。（もう、降らなくていいぞ～） 朝刊コンサ情報です。 見出しです。 ★＜吉原が帰ってくる＞＜Ｊｒ.コーチ＆さわやか営業部員＞＜「恩返し頑張る」＞ ＜今日から合宿最終クール攻守の質高める＞ ★＜札幌３本の矢で赤字解消へ＞＜①経費削減②組織改革③オールドファン回帰＞ ＜元祖赤黒アイドル吉原氏もスタッフ就任＞＜観客動員数２０万人を想定＞ ＜クラブライセンスへ崖っぷち＞ ★＜コンサガイドあす発売＞＜財前監督インタビューも＞＜吉原さんジュニアのコーチに＞ ◎最終クール ・札幌は今日２７日から熊本合宿最終第４クールに入る ・Ｊクラブ相手に４戦３勝１分け無敗、５得点２失点と上々の仕上がりを見せてきた 財前監督「あとは攻守ともに質を高めていく作業。１点勝負の試合が多くなるし、もっと粘り 強く戦えるようにやっていきたい」 ◎吉原 ・札幌は２６日、９９年まで４シーズン在籍した元日本代表吉原宏太氏がクラブスタッフに 就任することを発表した ・主にジュニアスクールのコーチを務めながら、チケット販売など営業部員も兼務する ・２日の誕生日に現役引退を発表 ・今季からは野々村芳和顧問が運営するクラッキ社に在籍しながら、札幌に派遣されることが 決まった ・さわやかなルックスで現役時代から女性人気も抜群だっただけに、同氏の”補強”は、 スクール生の大幅増と、主婦層の新規ファン開拓にもつながりそうだ ・クラブでは、道内での知名度の高さを生かし、スクールコーチだけではなく、営業部員 としての手腕にも期待している クラブ関係者 「教えることだけでなく、ファンに直接関われる業務を、いろいろお願いしていきたい」 ・今後、関東から札幌市内に引っ越し、本格的に業務に携わる ・営業に関しては開幕に合わせ動き始め、コーチ業は４月から他のコーチにまじり指導を 行っていく ■赤字解消へ ・札幌は３月３日のＪ２開幕を前に運営面でも勝負の年を迎えた ・１２年度から３年間いずれかで黒字を出し、かつ債務超過を解消するというクラブライセンス 付与の基準クリアへ、新シーズンの黒字は”義務”同然になった ・アウエー遠征で帯同選手２人と、コーチ１人を削減。年間で約６００万円を浮かす ・１試合数百万の使用料が負担になる札幌ドーム開催を削減。１２試合（ナビスコ杯含む）から ８試合に減らした ・前売り段階で観客数が少ないとわかっても、部署が違うため警備など運営費用を節約 できなかった反省を踏まえ、新たにＣＲＭ本部として収益確保へ臨機応変に対応する ・過去のヒーローの力も最大限生かす ・野々村顧問が社長を務めていた会社に、昨季限りで現役引退した吉原宏太氏が加入 ・ＨＦＣに派遣という形でサッカー指導など、札幌に関わる仕事に携わる 石水取締役 「野々村と宏太でオールドファンに戻ってきてほしい」 ・今季シーズンチケットの売り上げは２５日現在で約３５００枚。昨年同時期より 約５００枚減と厳しい数字がある ■観客動員数２０万人を想定 ・２０１３年度の総予算は１０億円台 ・観客動員数は２年前をベースに、 札幌ドームで１試合１万４０００人 厚別で６５００人 の年間約２０万人を想定した 矢萩社長「かなり堅く見積もったつもり」 ・一方、１００万円規模のスポンサーで契約を更新しないケースが出始めている 矢萩社長「道内の企業は厳しいところが少なくない」 ◇公式ガイドブック ＊詳細はオフイシャルリリースをご覧ください ＊コウタの件は嬉しいニュースでした。 札幌でノノさんや大野と会食をしていたことを吉原自身がツイッターで公表していたので いずれはコンサに帰るんだなとの感触はありました。 開幕直前ですから忘れていました。なので、この時期の公式発表には意表をつかれました。 これでクラブの見込み通りチケットの売り上げが伸びてくれれば。 アウエー戦のベンチ要員は５人で決まりなんですね。 開幕戦の千葉は、熊本から直接でしょうから１８名だろうとは思いますが、今後は１６名の メンバー入りの競争をすることになりそうですね。厳しいなあ。 今日からの第４クールで、千葉に勝てるチーム作りをお願いします。
posted by tnfaki ｜05:40 | コンサドーレ | コメント(0) |
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