2012年08月30日
松本幸四郎親子と夫婦にプロ魂を見た気がする
日ごろかから芸能界関係にはとんと疎い私。 大学を卒業するあたりから足が遠のいた感じです。 舟木一夫とかビートルズには、他に先駆けて惚れた一人なんですが。 学園紛争にちょっと首を突っ込んでからというもの、価値観が変わっというか。 かろうじてフォークの世界に細々と。それも数十年も過去のこと。 それが、出勤前に今朝の民放の情報番組を、ただ、ながら族で見ていたのですが。 ある部分で、目が止まりました。 松本幸四郎(すべて敬称は省略させてもらいます)が家の外でインタビューを受けてる様子。 すごく落ち着いていて、ちょっと引き付けられました。 で、目がとまったというのは、覚悟を決めました、と話をしたくだりあたりから。 慌てず騒がずで。 しかも、話は奥様のことにも。幸四郎・染五郎二人の奥様が病室へ来た時も、泣きわめいたり 取り乱すことは一切なかった、と。幸四郎と全く同じ受け止め方をしたとのこと。 そして、染五郎は公演のためにベッドから立とうとしたり動こうとしたりしたとも。 このような話を見て聞いて、歌舞伎役者のプロ魂なのかな、これが。スゴイものだ。と。 出勤時刻が迫っていたのですが、スポ新を開いてみた。 朝は、読まずにスルーしていた記事。(いつもスルーしてます) そういうことが記事になってました。 webで探しましたら、ありました。 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120830-1008560.html こういうのも、プロなんだなあと思う一つです。 http://www.sanspo.com/geino/news/20120830/oth12083005050006-n1.html 全くサッカーとは関係ないことでしたが、その道のプロとはどのような生きざまをするのか。 その一つを示して見せてくれたような気がしました。 私の言葉が少ないので、私が思ったことを読者の皆様にお伝えできるよう書けたかどうか。 やや、不安もあります。誤解を招いてしまわないだろうかとか。 コンサはサッカーのプロチーム。選手はプロ。 勝負事ですから勝ち負けはつきもの。 どこにプロ魂を発揮してるのか。 これからの試合で、そういう面でも注目していきたいなあと、思った次第です。 でも、素人の目には、なにをどう見ればいいのか・・・ 単純には、昨年の体を張ったプレーなんかはその一つかなあとは思いますが・・・ 難しいですね。個人じゃなく団体競技でもありますし。 清水に勝ってほしいです。
posted by tnfaki |19:15 | 日記 | コメント(0) |
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