2022年05月18日
鳥栖戦に向けてのミシャ語録
昨日の15:31に配信されたニュースです。 17日の練習後に、マスコミがミシャさんにインタビューしたものだそうです。 配信元は道内民放テレビ局のUHBです。 コピーしました。 引き分け以上で4年連続のグループステージ突破が決まる大一番。選手たちとはどんな意識が共有されているのかー 「チームの状態を見ると連戦もあり、ケガ人が多くいる中で非常に厳しい状況の試合になる。選手に話していることは鹿島戦(リーグ戦14日1対4で敗戦)出来が悪かったところはある。後半に非常に良いゲームができたが敗れてしまった。しっかりと見直すところは見直しながら、良かった部分は継続していく。自分たちが強いということを次の試合で証明しなければいけない。ルヴァンカップは引き分けでOKな試合だが、引き分けを狙いにいったらそれは間違いだろう。しっかりと勝ちにいかないといけないゲーム。そういう中で頭の片隅に引き分けでもOKだということは入れておかねばいけない。勝ちにいくゲーム運びをしながら、どこかでは意識しないといけないゲーム。そういった部分は選手たちと共有しています」 対戦相手の鳥栖とは今季2度対戦。2月26日のルヴァンカップ第1節で2対2の引き分け。さらに、4月6日の明治安田生命J1リーグ第7節で0対5で敗戦。ミシャ監督のサガン鳥栖の印象はー 「鳥栖は昨年くらいから非常にアグレッシブで、パスサッカーをする、非常に若い選手が多いチームという印象を持っています。今季はルヴァンカップは2対2、リーグ戦は5対0で敗れた。その結果が示すように決して簡単なゲームにはならない。鳥栖はあすも鳥栖らくし戦ってくると思いますし、あすのゲームもハードなゲームになってくると思う」 Q.鳥栖の川井健太監督(40)に昨日取材したところ、ミシャさんは5対0で負けていても、スタイルは絶対変えてこないだろうと。どちらが同じことをやって上回るかが勝負になるという話をしていました。ミシャさんはどう思われますかー 「鹿島戦で出来が悪かったのが我々のチームが相手よりも“走る戦う”そして、動き出しの動きの部分、相手が上回った部分があったからこそ、前半、出来が悪かったのだと。我々はベーシックな部分、“走る戦う”が、しっかりとできた部分で成り立つサッカーだと思う。お互いがアグレッシブに戦う中で、“走る戦う”という部分で、局面局面でより勝つ方がより試合を優位に進めるゲームになるだろう。あすのゲームは走る戦うというところをやらなくてはいけないだろう」 練習では外国人3選手のドウグラス オリヴェイラ選手(27)、ガブリエル シャビエル選手(28)、ミラン トゥチッチ選手(25)が前線に並ぶフォーメーションでプレー。3人に期待することはー 「外国人選手に期待することは“違い”を見せてくれること。そうでなければ日本人の選手がプレーした方が良いと思います。あす期待することはチームにとって、ポジティブなプレーを、彼らが“違い”を見せてくれるプレーをすることを期待している」 リンク先です。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f23808e5b75dbb6704e15b684139790af9914d0e
posted by ベル |11:32 | コンサドーレ | コメント(0) |
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