2021年09月22日
平川弘さんのコラム より
今朝は、「道新スポーツ」に平川弘さんのコラムが掲載されています。 ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★見出し <全員で得点の確率上昇目指せ> <ストライカー不在でノーゴールの神戸戦> ■コラムより ●今季、残り試合はあと9試合。現実的には勝ち点差6の8位・FC東京を捉えられるかどうかだろう。 ●神戸戦はチャンスをつくりながらも決められずに負けるという今季のこれまでを象徴する悔しい ゲームだった。武藤を抑えることができなかったのが痛かった。 ●少ないチャンスをものにされたが、それが経験の差である。しかし、相手を完全に崩した場面が 何度かあり、札幌の連動性は見事だった。あとは決めるか決めないか。 ●根本的にはストライカーがいないということが問題。全員でラインを押し上げてプレスをかけ、 ゴールに迫り、チャンスの回数を増やして得点の確率を高めるしかない。 ●次節は勝ち点で並び、順位がひとつ上の広島が相手。上位を狙っていくためには負けられない。 個人的にはドウグラスをもう少し使ってあげたらと思うが・・・ などです。
posted by ベル |05:37 | コンサドーレ | コメント(0) |
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