2020年12月02日
平川弘さんのコラム(12月2日) より
「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムです。 ★★★★★ 平川弘さんのコラム ★★★★★ ◆コラム名 「元日本代表平川弘の Cool Eye」 ★見出し <集中してホーム最終戦に臨んで> <次節は士気高いC大阪戦> ■コラムより ●サッカーの世界では2点差が一番危ないとよく言われる。 メンタル的な不安定さが消極的なプレーを呼んで、墓穴を掘るのだ。 ●後半早々に宮沢の得点で2-0となった。痛かったのは、その1分後にレアンドロぺレイラに ゴールをすぐ返されたこと。コントロールできなかった札幌のゲーム運びの拙さは、 「アマチュア」と言われても仕方がない。 ●そしてもう一つ。札幌の2得点がセットプレーから。広島にとっては、DFが崩されたものではない ので、仕方がないと意外に割り切れるものだった。 ●次節・C大阪戦はホーム最終戦となる。C大阪はACLに手が届く位置にいる。 そして契約を更新しないことが決まったロティーナ監督に花道を贈ろうとチームがまとまるだろう。 ●選手にとって、この時期は戦力外通告があったりとメンタル的に難しいが集中してほしい。 などです。
posted by ベル |05:15 | コンサドーレ | コメント(0) |
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