2020年01月24日
「朝刊コンサ」(1月24日)から その②
蔚山現代との練習試合に関して。 ■90分の1試合目 ・昨季の主力で臨んだ1試合目はボールを支配したものの、ロングボールを起点に失点 ・前半34分に先制点を献上 ・後半2分に右サイドを崩され追加点を許した ・札幌は何度も決定機を作ったものの仕留めきれず ・0-2で”今季初黒星”を喫した ■変則の2試合目 ・若手を中心に9対9の変則的な人数で行った2試合目は2-2で引き分けた ・早坂、金子が得点した ■試合内容 ・蔚山現代は韓国代表が多数 ・コンサの1試合目はチャナをのぞきほぼベスト ・札幌は素早い攻守の切り替えと落ち着いたボール回しで敵陣で試合を支配し、何度も好機をつくった ・今季取り組んでいるハイプレスはまずまずの出来 ・マンツーマン気味の守備で高い位置から次々と球際に寄せて圧力をかけると、相手に苦し紛れの パスを蹴らせてはマイボールにした ・ボール保持時はボランチの宮沢と荒野、左センターバックの福森を中心に落ち着いて攻撃を 組み立てた ・惜しむらくは、クロスを含めたラストパスやシュートの精度不足 ・疲労もピークで得点にはつながらなかった ■コメント ●ミシャ 「ゲームの組み立ては非常にうまくいっていたし、テンポのある見応えのあるゲーム。 選手も狙いを持っていた。キャンプイン10日としてはまずまず」 「疲労はわかっている。ミスもあるし、プレーの判断が遅れることもある。ただ、われわれが前に 進んでいることは間違いない。今後はそれも含めてチームで良くなれば」 ●武蔵 「良い形で崩しているだけに、無得点はもったいない。最後の局面の精度は高めないといけない」 ●宮沢 「歯が立たない相手ではない。狙い通りにできている部分もあった。意図的なボール回収ができた。 (フィジカルや球際での強さ)その部分は自分たちもペースを上げていかないといけない。 キャンプで突き詰めていきたい」 ●荒野 「(激戦のボランチ)競争に勝っていかないといけないし、ミシャのサッカーや札幌にとって重要な 選手にならないといけない」 ■ワッキー ・サッカー大好き芸人、ペナルティのワッキーが練習試合を観戦した ・タイで仕事中に時間ができたため、チェンマイを訪問 ワッキー 「強いチームの形は固まっているが若手に期待。高校時代から交流がある檀崎にブレークして ほしい」 ・と、楽しみにした ・今季、札幌がタイトルを獲得した場合、お祝いとして ワッキー 「選手全員に至近距離で新ギャグを見せます」 ・と、約束していた 以上です。
posted by ベル |05:45 | コンサドーレ | コメント(0) |
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