コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年09月15日

「朝刊コンサ」(9月15日)から 

おはようございます。


●今日はオフ
     オフを3日間くらいにして、十分な休養を取ってもらいたい。

●大相撲秋場所七日目  厚別へ行ってたので、見てません。結果だけ。
     矢後   ●  4勝3敗  
     一山本 ○  2勝5敗  
     旭大星 ●  4勝3敗  

●大リーグ
     田中は5回までで勝ち負けはなし。菊池は3回途中でKO。負け投手。


朝刊コンサ記事からです。

◆主な見出しです。

★<5戦ぶり黒星><荒野J1初弾も><ジェイ武蔵チャナに後半ロペス投入超攻撃布陣も追いつけず>
  <ル杯2戦に代表組・・・「本来の力発揮できなかった」ペトロ監督>
  <頭部強打直後「あまり覚えていない」豪快ミドル><連続フル出場61戦途切れるDF進藤>

★<札幌仙台に1-3完敗><攻撃も守備も丸裸><2トップ2シャドー大胆策裏目>
  <荒野ミドル弾J1初ゴール><武蔵、ジェイ次節出場停止>

★<札幌ホームで痛い黒星><疲労蓄積堅守崩せず><荒野J1初G>


■仙台戦の概要
     ・札幌は仙台に1-3で敗れた
     ・仙台の堅守速攻に屈し、5試合ぶりの黒星を喫した
     ・前半32分にカウンターから先制点を献上
     ・後半5分に荒野のミドルシュートで追いついたものの、3分後に右CKから失点
     ・同40分にも右CKを押し込まれた

     ・通算成績は11勝6分け9敗で勝ち点を39

     ・札幌は次節、28日午後3時から、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで鹿島と対戦する


■両チーム合わせて4得点の詳細

  ●失点           前半32分          0-1    

      「ハモンロペスのパスを受けた長沢がハモンロペスに戻す。ハモンロペスのタッチは長くなり、DFが
       触れたが、こぼれ球を拾ったハモンロペスがPA内からシュートを放つ。これはソンユンがセーブ
       するも、ゴール前にこぼれたボールを松下に押し込まれてしまった」

  ●同点弾          後半 5分    荒野    1-1    

      「チャナが左サイドに展開。受けた白井がPA左に進入し、後方に戻す。走り込んで受けたチャナが
       右に流すと、PA手前の中央から荒野が右足を強振。鋭いミドルシュートはDFに当たってコースが
       変わり、豪快にネットを突き刺し、同点とする」

  ●失点          後半 8分           1-2    

      「右CKのキッカーは前半から良質なボールを供給していた永戸。精度の高いクロスをゴール前に
       蹴り込むと、宮沢がマークしていたシマオマテにヘディングされソンユンの手をはじき、失点」

  ●失点          後半40分            1-3    

      「右CKのキッカーを務める永戸は左足で正確なクロスを蹴り込む。これに反応したのはハモンロペス。
       マークについていた武蔵の前に入り、ゴール真正面から右足で押し込まれてしまった」


■監督記者会見より

  Q 試合を振り返って
      ・運動量も球際も相手の方がフレッシュで出足が良かった
      ・われわれは重く、局面で相手を上回れなかった

  Q 過密日程も響いたか
      ・日程を言い訳にするわけではないが、広島と2試合戦って選手たちは消耗していた
      ・仙台は2週間良い状態で準備して臨んだと思う
      ・代表選手の合流もギリギリで、準備する時間がなかったのも一つの理由だろう
      ・核となる選手が本来の力を発揮できなかった

  Q 後半22分、Aロペスを投入し2トップ2シャドーにした
      ・負けている状態で、より攻撃的な形を選択した
      ・なかなか思ったような展開にはならなかったが、非常に攻撃的なバリエーションだと思う


■コメント

●ミシャ 「長いシーズンでこういう試合もある。必要以上に下を向く必要はない」

●荒野 「長い時間取れていなかったが、今年はゴール前に上がっていくことが増えているので、いつかは
      取れると思っていた」

●チャナ 「疲労感が残っていた。でも最後までやるしかない。
      (荒野の初ゴールをお膳立て)うまいシュートだったね」

●武蔵 「きょうは全体的に良くなかった。なかなかチャンスをつくれなかった。同点にした後、引いた相手に
      対し、我慢してパスを回し続けることが必要だった」

●宮沢 「(前半ボランチ、後半右CB)一人一人の距離感やチームでどう崩すのかを、前半はうまく意思疎通が
      出来なかった。後半のようにうまくサイドを使っていければ良かった」

●ソンユン 「正直、疲労があったがこれは代表選手の宿命。主導権を握っててセットプレーで失点すると
        展開が難しくなる。それを減らしていかないといけない」

●ルーカス 「(リーグ戦7試合ぶりの先発)自信を持ってプレーしようとピッチに立った。相手は守備に人数を
        かけていて、崩すことができなかった」


以上です。

posted by ベル |05:05 | コンサドーレ | コメント(0) |

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