2018年12月08日
ミシャ語録第3弾 by 昨夜のNHKコンサ特番
道外の方は、昨夜のNHL道内ローカルでのコンサ特番「躍進!コンサドーレ~チーム改革秘密に迫る~」を 見たいでしょうね。 私ができることは、言葉でお伝えすることのみです。 27分間の番組で司会者が番組進行役。スタジオにノノ、都倉、進藤を招いて4人でお話を。 司会者が、諸々の点でパネルや映像を駆使して3名に質問し、その中でミシャ監督が語ってる映像も。 チーム改革の秘密のメインとして取り上げていたのはミシャ監督の指導。 なので、番組内でミシャさんがコメントした部分(テロップ表示)だけを紹介したいと思います。 ★サッカー哲学 超攻撃的サッカー 「常に自分たちの狙い通りにプレーし、相手より一歩先を行くのです」 「ひたすら走れ! サッカーでは走らなくていい試合などない」 「選手が一丸となって動くという考え方が大切です。選手はボールを追い続ける姿勢を忘れてしまい がちです。だからあえて動かざるをえない状況を作り全員を1つのボールに関わらせるという意識 づけを行っているのです」 ★9月29日の鳥栖戦でのプレー 「ディフェンダーの福森がクロスをあげ進藤がヘディングを合わせました。後ろの位置で守るはずの 2人が決定的なチャンスを作った。とても面白いシーンです。これが私の理想とする展開でした。 チームはより攻撃的なサッカーに向かって大きく前進しました」 ★リスペクト&ファミリー 「大切なのはリスペクトです。選手を尊重しなければ監督も尊敬されません。会社も同じです。 社長が敬意を払わなければ社員から尊敬されないでしょう。社長がもっと話をすれば社員は仕事を 愛するようになりますよね。だから選手の個人的な悩みにも耳を傾けるべきです。悩みがあると 仕事にも影響が出ますからね」 ★ブラボー 「選手が挑戦した結果なら、失敗に終わっても私はブラボーとたたえます。指示に従うだけではだめ です。自分自身で考えなくてはいけません」 私からは、以上です。
posted by ベル |05:55 | コンサドーレ | コメント(0) |
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