2018年11月15日
横綱稀勢の里 休場
完全復活を期待された初日。 負けても座布団が舞うことがなかった。 2日目も稀勢の里らしくない負け。 それでも罵声は飛ばなかった。 3日目も見ていられない負け方。 それでも、みなさん温かく見守っていた。 私は、3日目の負けで、休場かもしくは引退かの決断を下すのではないかと思っていました。 4日目。出場し攻めたけど土俵際の逆転負け。 4連敗でもやっぱり座布団が舞うことはなかった。 稀勢の里の人柄が、どこからも「やめろ」の声が聞こえません。 常に真っ正直な立ち合い。変化をせず、張り手もせず、真っ向勝負。 インタビューでも生真面目な性格そのもので朴訥な話し方。 初日の相撲で右ひざを痛めていたそうです。 初場所で、完全復活の姿を見たい。
posted by ベル |17:31 | 大相撲 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:横綱稀勢の里 休場
こんばんは!
大変厳しい結果となりましたね…
土俵際の粘りが全く感じられませんでした。。
私みたいな一相撲ファンに彼の心情を慮ることは出来ませんが、復活を目指すにしても、一線を退くにしても、悔いの無い決断をしてほしいです。
posted by 虎狼丸| 2018-11-15 20:33
虎狼丸 さん
おはようございます。
場所前の稽古内容の報道から期待感が高かったのですが。
心情は知る由もないですね。
すべては、初場所次第ですがケガが治ってなければ、その時点で決断があるかも。
posted by ベル| 2018-11-16 04:26