2018年11月14日
2つのコラム(平川弘さんと砂川誠さん)より
今朝の新聞に掲載された平川弘さんと砂川誠さんのコラムの紹介です。 ★★★★★ コラム名 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★見出し <残り2試合リラックスして> <自力ACL消滅も3位と勝ち点1差> ■コラムより ●浦和に敗れて、自力でのACL出場がなくなった。とは言っても、一つ上の3位鹿島とは勝ち点1差で、 何が起こるか分からない状況であることに変わりはない。 ●元々、札幌が今季この位置にいるなんて、シーズン前は誰も予想していなかった。リラックスして 残り2試合を戦えばいい。 ●この時期に避けては通れない戦力外通告があることも、チームに少なからず影響がある。 ●ACL出場権を獲得すれば、それなりの戦力を抱えなければ、リーグ戦、ルヴァン杯と並行して行わ れるACLを戦えない。 ●この時期の選手の心理状況、モチベーションは複雑で、なかなかチームが一つになるのは難しい。 などです。 ★★★★★ コラム名 「砂川誠のコンサCHECK」 ★★★★★ ★見出し <勝敗分けた「個」の力> ■コラムより ●浦和戦は、シュートを決め切る力やクロスの精度など「個」の力の差が勝敗を分けた。 ●1失点目は兵藤が飛び込まずに相手のプレーを遅らせるように対応していれば防げたかもしれない。 ●2失点目は、札幌守備陣が数的優位にありながらも体を寄せることができなかった。 ●札幌も好機はつくたものの、荒野らが決定機に決め切ることができなかった。個々のプレーの質の 差で試合が決まってしまった。 ●ACLに出場すれば、サッカー関係者や道民に「ワンランク上のチームになった」と認めてもらえる はず。何とか出場権をつかみ取ってほしい。 などです。
posted by ベル |05:21 | コンサドーレ | コメント(0) |
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