コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年10月23日

来季の外国人枠変更 アジア枠はどうなる 

この件について、二転三転している気配を感じます。

今朝の北海道新聞に、16日の実行委員会での外国籍選手枠案に関する記事がありました。

今朝掲載された記事内容と、実行委員会が開かれた翌日のスポ新記事とで、大きく異なる点が一つあります。
3人から5人出場できるという最大の変更点では同じですが。


どの点で大きく違うのかといいますと<アジア枠>です。

アジア枠に関しては、私の17日のブログに、こう書いてあります。

   ●アジア枠1+業務提携枠を残すため、来季からJ1は7人以上の外国籍選手が出場する可能性がある

ところが、今朝の北海道新聞記事では、こう、書いてます。

   ●アジア枠は廃止の見通し。提携国枠は継続する


<アジア枠>が残るのか廃止なのか。大きな問題です。
実行委員会での提案を、記者によって受け止め方が違ったのか。

この、今朝の北海道新部記事の<アジア枠>廃止を、現コンサに当てはめてみると、

外国人枠として、ジェイ、ソンユン、ミンテの3人となります。
ですから、新たに獲得できる外国人選手(提携国枠外)は2名となります。
17日のブログでは3名の獲得があるかももしれないと、書きましたが。


11月の理事会後の正式発表待ちですね。


posted by ベル |06:05 | サッカー | コメント(0) |

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