コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年10月22日

「平畠会議」 今回の議題 湘南VS札幌 評価が高すぎじゃないかな  

午前中は、録画してあった5つのサッカー番組の見放題(笑)。
「平畠会議#12」と「チャレコン#19」は全部見ました。
「Jリーグタイム」「スーパーサッカー」「やべっち」は、主にコンサドーレ関係部分を見ました。


それぞれを書いてもしょうがないので、「平畠会議」だけを。


今回の「平畠会議」での議題は、第30節の中から、湘南VS札幌を取り上げて。
札幌が議題に取り上げられるのは2度目です。

湘南と札幌の戦術関係など、黒板とマグネットを使いながら言い合って(笑)ました。
出席者は平畠啓史さん、岩本輝雄さん、奈良橋晃さん、渡邉一平さんの4名。、


その中から3点。

★ミシャさんの試合後のコメント ➡ テロップ表示されてました。全文ではありませんが。

   「勝ちきれなかったのは最後の精度が低いからです。狙い通りの攻撃はできましたが最後の精度を上げ
    ない限り得点できません。その典型的なシーンが3回ありました。
       菅選手が素晴らしいタイミングで抜け出し中央には数人待っていました。しかしクロスが
       合いませんでした。
       試合終盤の福森選手も同様です。技術の高い選手ですがクロスは合いませんでした。

    日本人選手はクロスの精度が低い傾向にあると思います。しかし日本人選手は非常に真面目で練習
    熱心です。練習後も居残りでクロスの練習をしています。そして練習でも非常に良いクロスを上げます。
    しかし大事なのはプレッシャーのある状況でも良いクロスを上げることができるか。相手やサポーターが
    いる中でいかに精度の高いプレーができるか。

    これからこの点が日本人選手に求められるところだと思います。

    私たちは3位という順位を狙える位置にいます。今後はそこを目指して戦っていきたいです」


★<宮沢のコンバート>
    これはオプションというより、これからのベースになると思う。
    今までにない3バックに変化が生まれるんじゃないか。
    このコンバートはこれから先も楽しみ。


★ミシャの指導
    相手によって長いボール使ったり中盤を使ったりの使い分け。
    1年目ですけど、そこまでチームが出来てきてるっていうのは、手腕として凄いと思う。
    去年までは守備をベースに、そこを効率的にチームが変化してきたっていうのはミシャさんは素晴らしい
    な、と。

    残留プラスアルファでACL。実戦中でいろんなチャレンジをするには今、一番いい状況じゃないか。
    今シーズンに限らずこれから先長期間で札幌を見た時、この5試合は大きな意味がある。



等です。 評価が高すぎないかなあ(笑)。
そうか、今後の札幌はこれからの5試合にあるのか。

まずは、目の前の名古屋に勝つことですね。

   

posted by ベル |14:09 | コンサドーレ | コメント(0) |

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