2018年09月04日
2つのコラム(平川弘さん&砂川誠さん 9月4日)より
今朝は北海道新聞に、平川弘さんと砂川誠さんのコラムが掲載されていました。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ★★★★★ コラム名 「燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 ★★★★★ ★見出し <リベンジするも惜しい失点> ■コラムより ●神戸戦。前回0-4と惨敗し、「唯一納得できないゲームの内容」とペトロビッチ監督が愚痴をこぼ した相手である。 ●どうしてもリベンジしたいという思いが選手たちにもあった。結果は3-1と見事に借りを返し、 内容も神戸を圧倒した。 ●ポドルスキはイライラして前半で退場し、イニエスタは後半早々に途中交代。彼らがお目当てだった 観客には残念なゲームになった。 ●裏を返せば、2人を自由にプレーさせない札幌の厳しい守備があったのだ。 ●唯一の失点はまたもセットプレーから。都倉がFW長沢のマークを外してしまっただ。都倉は4試合 連続得点となる2点目の追加点を決めていたが、与えてはいけない失点にモヤモヤしていること だろう。 などです。 ★★★★★ コラム名 「砂川誠のコンサCHECK」 ★★★★★ ★見出し <神戸戦 「深さ」と「横幅」有効活用> ■コラムより ●神戸戦で、札幌は3-1と快勝した。「深さ」と「横幅」を生かす狙い通りのサッカーが光った。 ●サイドチェンジのような大きな展開で相手を揺さぶった。退場者が出て1人多くなってからは、長い ボールではなく、短いパスで数的優位を生かしながら前進。状況に応じて戦えていた。 ●特に良かったのは、「深さ」と「横幅」を使えていたことだ。サイドチェンジから生まれた1点目は狙い 通りの形だった。 ●選手個々がなんとなく動いている場面はなく、動きだしやパスに11人としての意思、意図が感じ られた。 ●選手と話すと、上位争いの重圧よりも、このサッカーでACLを狙えるやりがいを感じているようだ。 勝手ながら期待したい。 などです。
posted by ベル |05:23 | コンサドーレ | コメント(0) |
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