2018年04月19日
「朝刊コンサ」(4月19日)から その①
おはようございます。 ●磐田に勝利 控え組の公式戦初勝利です。良かった。これで、チーム全員がメンバー入りした試合での勝利。 今後へのモチベーション維持のうえでも良かった。 ●清水VS甲府 1-1の引き分け。磐田に勝ったことにより1次リーグ突破の望みがあります。他力も必要ですが。 ●パスミス 磐田戦後に興奮してて「感想」を書かずに寝てしまいました。一言。パスミスが目に余る。 ●今日の練習 16時からですね。見に行けるかどうか。 ●大リーグ マー君がひどすぎた。大谷も。昨日は日本人大リーガーの厄日だったのか。 朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。 ◆見出しです ★<宮吉V弾逆転1勝><ルヴァン杯><1次突破望み><同点1号ヘッドMFジュリーニョ> <最年少デビューDF中村> ★<札幌逆転勝利><宮吉決勝弾><内村が先制弾!><点取り合戦制す><主力けがの逆風なんの!> <PO進出に望み> ★<札幌3発逆転初勝利><土壇場宮吉が決勝弾><内村「気分いい」> ■磐田戦の概要 ・B組の札幌は磐田と対戦し、3-2で競り勝ち、初勝利を挙げた ・少ない好機を生かして終了間際に勝ち越した ・1-2で迎えた後半24分、白井の左クロスをジュリーニョが頭で合わせて同点に追い付くと、同45分 には早坂の右クロスを途中出場の宮吉が蹴り込み、決勝点を挙げた ・札幌は次節の5月9日午後7時から札幌厚別公園競技場で甲府と対戦する ■得点・失点の詳細 ➡ ゴールの決まった順に ●1得点目 前半16分 内村 1-0 ・駒井が縦パスを入れ、ジュリーニョが右から左へと斜めに動きながら受ける ・ジュリーニョは内村につなぎ、ボールを持った内村は右から左へとスライド ・ペナルティエリア手前で櫻内に競り勝つと、体勢を崩しながらも右足を振り抜く ・シュートは左ポストに当たった後にゴールネットへ、コンサ先制 ●1失点目 前半33分 1-1 ・右サイドで太田がボールを受け、持ち上がって中央にグラウンダーのパスを送る ・ニアサイドで松本が収め、ドリブルを開始 ・濱をうまくかわして中央に速い折り返しを蹴り込むと、走り込んだ太田がワンタッチでゴール左隅に 流し込まれた ●2失点目 前半44分 1-2 ・上原が縦パスを入れると、受けた山田はすぐさま反転してディフェンスラインの裏にパスを通す ・中野がすかさず抜け出し、つまずきながらもボールを受けてGKと1対1に ・冷静に右足を振り抜いてゴール右隅に突き刺さされ、逆転された ●2得点目 後半24分 ジュリーニョ 2-2 ・宮吉が敵陣中央から左サイドに展開する ・白井が受け、左サイドの敵陣深くからクロスを供給 ・ゴール前で反応したジュリーニョがDFと競り合いながら飛び上がると、ヘディングシュートを放つ ・これがゴールネットに突き刺さり、再び同点となる ●3得点目 後半45分 宮吉 3-2 ・味方の落としを拾ったジュリーニョが右サイドに展開 ・早坂が受けてドリブルを開始 ・細かいタッチでDFをかわし、ペナルティエリア右に進入すると、ヘルプに入ったDFに対応される前に 中央に折り返す ・反応した宮吉がダイレクトでシュートを放つと、ゴールに! 逆転に成功 ■監督記者会見より Q 試合を振り返って 「札幌にとっては毎試合が厳しいゲーム。1ー0でリードする展開から逆転を許した。前半のゲーム 内容としては勝利に値するものではない。だが後半は内容が上向いた」 Q 14日のリーグ戦・柏戦に続いて控え組が結果を出した 「チームというものは結果が出ていれば、良く見えるもの。まだまだチームとしての課題は多くある。 けが人もいるし、今は総力戦。その状況の中で連勝を続けていかなきゃいけない。ワールドカップ 開催による中断期間にも集中して練習しなければならない」 1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |04:37 | コンサドーレ | コメント(0) |
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