2018年01月31日
コラム3つ(平川弘さん・新コラム・野々村流)の紹介
今朝の朝刊に、コンサドーレ関係コラムが3つも掲載されていました。 この3つを一緒にここで紹介してしまいます。 ◆道新スポーツの毎週水曜日に掲載されているコラム。 ◆コラム名 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★見出し <小野の技術はミシャサッカーで生きる> <シャドーで存在感ある三好> ■コラムより ●個々の選手を見ると、やはり今季から加入した選手たちの能力の高さを感じる。 ●目に付くのはシャドーの位置でボールを触って攻撃に変化をつけられる三好である。U-21代表で 10番を背負うだけの才能。 ●ゲームコントロールという意味では現状では小野がいないと監督のポゼッションサッカーを表現する のは難しい。昨季は堅守速攻が戦術の柱だったので小野の出番は少なかったが、今季は彼の 戦術眼、技術が生かされてほしい。 ●ボールをポゼッションすることで守備の時間、負担を減らすのが今季の札幌のサッカー。 ●まだチグハグで統一感がない。後ろで余らないで前でつぶせるポジショニングが必要だろう。 などです。 ◆昨日から始まった北海道新聞のコラム。 ◆コラム名 「J1期待の新戦力 コンサドーレ2018」 ◆今日は、6回連載の2回目で、MF三好選手です ★見出し <若手の逸材 プレー自在> ■コラムより ●一つ一つのプレーに大器の片鱗をのぞかせるレフティは、「シャドー」を担う。 三好「自分が良い位置に顔を出してボールを受ければ、良い形ができる。そこで自分の良さは必ず 出せる」 ●川崎市出身で、U-12から川崎一筋。川崎の下部組織の「最高傑作」とも評される逸材だ。 ●川崎のトップチームでは出場機会が限られた。 三好「年間を通して出場することが重要だと思った」 ●「ミシャさんでサッカーが変わるのは魅力的だったし、自分の成長に向けても重要と感じた」と、札幌 入りを決めた。 ●川崎同様、ペトロビッチ監督もボール保持を大事にする 三好「川崎よりも(選手間の)距離が遠く、後ろから少しゆっくりとビルドアップする。スペースで 有効的にボールを受けられれば」 などです。 ◆北海道新聞に不定期で掲載されるコラム。 ◆コラム名 「野々村流」 ★見出し <新監督の練習量に驚き> ■コラムより ●ペトロビッチ監督の練習を沖縄で見てきました。これまでの札幌の練習とは全然違うということが よく分かりました。 ●たとえば、選手の平均走行距離は、昨季は10キロ未満で終えるようにしていたようですが、今季は 1日平均が14、15キロほどに達しています。 ●練習試合の前日でも練習量を落として備えることは一切ありません。 ●スタッフや選手も良い緊張感を持って取り組んでいます。「勉強することばかり」という雰囲気になって います。 ●今季はサッカーの内容が劇的に変わります。まずは着実に一歩ずつ前へというスタンスで、皆さんと 共に進んでいきたいと考えています。 などです。 以上です。
posted by ベル |07:10 | コンサドーレ | コメント(0) |
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