2018年01月24日
「朝刊コンサ」(1月24日)から その②
引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。 ■練習試合の概要 ●千葉戦 ・千葉は前線からの積極的なプレスが持ち味 ・札幌は最終ラインからパスをつないで攻撃を組み立てようとするものの、相手守備網に引っかかる ・前半44分、GKも含めた最終ラインでのパス回しがずれたところを狙われて先制を許すと、後半も つなぎのミスから失点を重ねた ・都倉やヘイスの足元でのポストプレーから稲本や藤村、チャナらが小気味よく絡んで好機もつくった ●全北戦 ・東京五輪世代の2人が奮起 ・札幌で初実戦の三好は中盤のスペースでボールを受けると、内村や菅への鮮やかなスルーパスや フィードで好機を演出 ・自ら仕掛けてシュートも放った ・菅もDFの背後へ走り込むと、正確なクロスで相手に脅威を与えた ■稲本記事より ・MF稲本が、千葉戦で、ボランチとして90分間フル出場した ・練習試合のピッチで最後まで戦い抜き、心地よい疲労感を味わっていた 稲本 「この時期に久しぶりの90分間。運動量、質はまだまだだけど、ケガなく終えられて良かった。38歳 でね」 ・と、笑った ・若手に負けていない自信がある ・ペトロビッチ監督に対し 稲本 「(年齢は)関係なく平等に見てもらっていると思う」 ・と、感じている ・この日の千葉戦はミスから失点を重ねた ・攻守に奮闘した稲本は 稲本 「練習でやってきた攻撃ができたし、すごくいい試合だった。悲観するような内容じゃない。ここからさらに コンディションを上げていきたい」 ■ジュリーニョ記事より ・MFジュリーニョが約7か月ぶりに実戦復帰した ・千葉戦で左MFで先発し、ゴール前へのクロスでチャンスを作るなど、躍動した ・リハビリを乗り越えての久しぶりのゲームとなった ジュリ 「自分にとってはすごく大事な試合。練習試合に出ることができてほっとしている。」 ・と、安堵の表情を浮かべた ・前半25分に右すねに打撲を負い、途中交代するも大事には至らず ジュリ 「状態は上がっている。痛みはあるけど(軽傷で)ほっとしている。大丈夫」 佐川トレーナー 「強い打撲ですけど、(次の実戦も)問題なさそうです」 ジュリ 「90分出るつもりだったけど」 ・と、残念がったが、照準は「2・24」だ ジュリ 「コンディションをどんどん上げて開幕戦に合わせていく」 ■三好記事より ・21日にチームに合流したU-21日本代表の背番号10が札幌のユニホームを着て初めての実戦 ・全北戦で3トップの一角としてフル出場した ・シュートを放つなど攻撃に積極的に参加し 三好 「主導権を握りながら試合を進めることができた。自分のボールを受けたいタイミングと、後ろの選手の パスを出せるタイミングが徐々に合って来た」 ・と、納得の表情を見せた ・反省も忘れず 三好 「自分もパスを出した後に(走る)スピードを上げたり、ボールを受ける位置を高くしたりすれば、もっと やれると思った。シュートの精度を上げていく。決め切る力はまだまだ必要だなと思った」 ・と、精度アップを誓っていた 以上です。 それでは、<雪かき>だ!
posted by ベル |05:45 | コンサドーレ | コメント(0) |
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