コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年01月22日

年賀状の添え書き 

年賀状の販売枚数が、下降線だというニュースが年前だかに、ありました。

年賀状の風習自体が、日本から消え去る日が来るのでしょうか。

義務教育の時代は、担任の先生に出すのは当然のこととして教えられてきた身には考えられない事です。

別に、郵政の肩を持つわけではありませんが、なくしたくない良き風習だと、思ってます。


SNSで年賀の挨拶を交わす人が増えてきているのだそうですが、紙のやり取り、いいものです。



最近、私に届く年賀状が、寂しいものである枚数が増えつるあります。

2枚紹介します。

●こういうパターンです。 ちょっとぼけましたが読めそうですね。

1516603792-nenga1.jpg
  90歳を超えた方。自筆では難しくなってきているのでしょうか。 ●60代で私の後輩ですが、健康が心配です。が、ユーモアがあるので、今すぐどうのこうのはなさそう。
1516603939-nenga2.jpg
年々、差し出す賀状枚数が減ってきています。 が、添え書きを書く時は前年の賀状を読み返しながら、差し出す相手の顔を思い浮かべながら書きます。 1年に1回こっきりですけどね、顔を思い浮かべるのは。 12月20日前後の私の行事です。


posted by ベル |15:58 | 日記 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:年賀状の添え書き 

そうですよね
学生時代のころはほぼ出していませんでしたが、社会人になり結婚して毎年出すようになりました。
相手を思う瞬間があるというのは、自分にとってもいいことなのかなと感じるようになりました。
便利なものがありふれる世の中で、大事なものを見失わないようにしたいですね。

posted by カラソン| 2018-01-22 16:50

カラソン さん

紙は手元に残りますから。いつでも見ようと思えば手に取ることも出来ますし。
字が達筆であれば、そりゃぁいいですが、うまい下手は関係ないですよね。心が通う秘密の紙なのかもしれません。

コメント、ありがとうございます。

posted by ベル| 2018-01-22 17:18

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