2018年01月08日
道産子選手が激減 寂しさを否めない
かつては、道産子選手11名が先発に名を連ね、道産子選手だけで戦いに臨むことを夢見ていました。 もちろん、それは今でもこれからも、です。 私の手持ちの資料によると、2013年のトップチーム登録選手の中で道産子選手数は20名でした。 ほとんどがコンサU-18出身選手たちでした。 今思うと、この2013年ころがU-18の黄金時代だったということでしょうか。 この2013年はGK以外のポジションの先発の座を道産子選手で占める可能性はありました。 夢が正夢に近づいていました。 それが、現時点で予想される今季2018年でのトップチーム登録道産子選手数は8名と激減しそう。 ちなみに両年のトップチーム登録道産子選手を書きます。 ただ、私の手持ち資料を見て書くので間違いがあるかもしれませんが。 ★2013年 当時の背番号順に 曳地、前貴、榊、横野、宮沢、古田、深井、阿波加、三上、奈良、荒野、櫛引、 小山内、松本、神田、永坂、堀米、中原、種村(2種登録)、工藤(特別指定) ★2018年 昨季の2017年の背番号順に 深井、宮沢、阿波加、荒野、進藤、濱、菅、藤村(トップ昇格) サッカーセンスに富み技術も高い選手の獲得でチーム力が上がることは、サポとしてはうれしいです。 それと引き換えのように、道産子選手が櫛の歯が抜け落ちるように減っていく。 正直、寂しい気持ちは否めません。 しかも、2018年は道産子選手が一人も先発に名前がないかもしれない。 宮沢にしても、先発の座が保証されれているわけではなく、競争で勝ち取らないといけない。 何年先になるか分かりませんが、再び道産子選手がチームの主力に多数いることを夢見続けます。 2018年の始動直前に、こんな後ろ向きなブログを書いて、申し訳ない。
posted by ベル |07:53 | コンサドーレ | コメント(4) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:道産子選手が激減 寂しさを否めない
ベルさんへ
あけましておめでとうございます。
ご無沙汰しておりました。
実は私も同じような思いを感じ、昨晩に久々に投稿したばかりです。
やはり、考えることは同じなんですね(笑)。
チームがどんどん強くなって行くこと。
また、コンサユース出身者が同時にグイグイとチームを引っ張り、ピッチにて躍動すること。
難しいこととは分かっていますが、それがサポーターのロマンですから、それは追い続けていきたいものですね。
posted by KOUJI | 2018-01-08 08:51
KOUJI さん
明けましておめでとうございます。
コンサドーレは、「北海道コンサド-レ札幌」がチーム名です。
だから、先発には道産子が常時半数以上いて欲しいとの願いは、多くのサポさんが抱いていることでしょう。
ノノ社長が、コンサがJ1定着を達成できそうだと確信が持てた時から、そこのところを強く推し進めることを期待するのみですね。
U-18が第2期の黄金時代を築くことを願ってやみません。
コメントありがとうございます。
posted by ベル| 2018-01-08 09:09
Re:道産子選手が激減 寂しさを否めない
サッカー人口比に占める北海道出身者数(調べていませんが)から
北海道出身者が特別優秀でもない限り仕方ないと思います。
将来そうなることはあるかもしれませんが早くて10年・・・でし
ょうか。
posted by sono1962| 2018-01-08 09:29
sono1962 さん
コンサのアカデミーが道内各地で設立され、さらに広がりつつあるようですね。
仰るように10年くらいかかるかもしれませんが、期待は持ち続けたいです。
コメントありがとうございます。
posted by ベル| 2018-01-08 09:37