2017年11月21日
２つのコラムより（平川さん＆曽田さん）
ここでは、朝刊に掲載された２つのコラムの紹介をします。 一つは、毎週火曜日北海道新聞朝刊に掲載されている、平川弘さんのコラム。 もう一つは、同じく北海道新聞に不定期で掲載されている曽田雄志さんのコラム。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ！コンサドーレ」 ～ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 見出し ＜危なげなく完勝 残留決める＞ ●日本平のメインスタンドからは、ピッチと富士山が同時に眺められる。ハーフタイムでの話だが、まるで 札幌を激励するかのように雲間が少し晴れ、秀麗な富士山が姿を現してくれた。 ●サッカーでは２－０は危険なスコアだが、まったく心配なかった。 ●完勝の中心となったのはやはりジェイだった。攻撃の起点となり空中戦、巧妙なポストプレーで中盤の 選手たちが押し上げる時間をつくった。 ●先制点となった打点の高いヘディングシュートは圧巻であった。 ●河合が負傷しDFラインの並びが変わったが、カバーリングや縦パスをつぶす読みなど横山のプレーは 本当に素晴らしかった。 などです。 ★★★★★ 曽田雄志のコンサCHECK ★★★★★ 見出し ＜残留決定 終始集中 念願かなえる＞ ●何かを１６年もかかって達成することはあるだろうか。２００１年以来のJ１残留。私は新人として在籍して いた。少し思い出し、感慨深い。 ●清水戦は立ち上がりから非常に集中力があった。 ●先制点は夏に補強された２人のラインから。石川の高精度のクロスにファーサイドのジェイが頭で合わせた。 ●守備陣も終始集中していて、無失点で終えたのも素晴らしかった。 ●河合が顔をゆがめながら担架で運ばれる時、サポーターの河合コールに親指を立てて応えていたのが とても印象的で、涙腺に来てしまった。 などです。 以上です。
posted by ベル ｜05:10 | コンサドーレ | コメント(0) |
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