2017年10月20日
「コンサ!コンサ!コンサ!」(早坂選手)&「吉原宏太のマンスリーコンサ」
北海道新聞朝刊<探る見る>ページで連載されている、2つのコラムの紹介です。 今までは、原則月一度第3木曜日に掲載されていました。今月は今日金曜日。 来月からは、第3水曜日に掲載されるそうです。 コラムの一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。 もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。 エキスを絞って紹介をします。 ◆「コンサ!コンサ!コンサ!」 今回は、MF26 早坂良太選手 32歳 です。 ★今回の大きい見出しです <タフで熱く献身的に> 小見出し3つ <クールさも><激論に衝撃><強い意志で> *早坂選手のコメントを箇条書きで紹介します ・早坂選手の特徴は、労をいとわない献身的とも言えるプレーだ。一方で、サッカーに取り組む姿勢は極めて クールだ 早坂 「練習でできないプレーが試合でできるはずがないし、どの相手と試合をしても、持っている力を 出しきる以外に特別な意識はない」 ・サッカー観も達観している 早坂 「現実的に今後、自分が日本代表に選ばれることはあり得ないだろう。必要としてくれた札幌の ために少しでも成長し、クラブや地域のために貢献するのが今の自分の最大目標」 ・過去にはサッカーと決別した時期もあった 高校時代 「あらゆるものを犠牲にしても、プロを目指して頑張った」 大学時代 「自分はプロになるレベルの選手ではない」 ・ホンダ社会人時代、会議などでも積極的に出席ていた。そこで社員たちが開発に向けて激論を繰り広げる 姿に衝撃を受けた 早坂 「自分は将来、自動車について彼らのように真摯に向き合えるだろうか。やはり自分が情熱の 全てを注げるのはサッカーだけだ」 ・紆余曲折。早坂選手のサッカー人生はまさに、この言葉が当てはまる。早坂選手のプレーを見ていると、 サッカーの原点に触れたような気にさせられる などです。 ◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」 ◆今月の見出しです ★<チャナ加わりチーム進化> ●J1残留争いも最終盤を迎え、大きな1勝だった。 ●最近のゲームを振り返ると、MFチャナティップ選手がいることで、入りが格段に良くなった。 ●彼がいると全体的にボールが前で収まる。DFラインが押し上げられ、チームもコンパクトになった印象。 攻撃にもスムーズに移れるようになった。 ●16年ぶりのJ1残留に向けて、残すは5試合。勝ちきるために、チームには対戦相手に合わせた 戦い方も必要になるだろう。 ●チームの今の戦いぶりは、ホームでさまざまな奇跡を起こす環境をつくってくれたサポーターのおかげ。 「オールコンサドーレ」で最後まで戦い、結果を残したい。 などです。 以上です。
posted by ベル |06:00 | コンサドーレ | コメント(0) |
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