2017年09月30日
朝刊コンサ記事(9月30日)から その②
引き続き、コンサドーレ札幌関係記事の紹介です。 ■都倉記事より ・FW都倉は、2試合ぶりの先発が濃厚で 都倉 「自分が試合に出た時に何が出きるかを証明したい」 ・ホームでの広島戦では兵藤のロングフィードにDF裏を抜け出して得点している 都倉 「一発で裏へ、という意識がチームとして減ってきている。自分の特長を考えれば、そういう選択肢を 味方に増やしてあげたい。躍動感を持ってプレーしたい」 ・リーグ戦も残り7試合 ・J2降格圏の16位甲府も勝ち点3差で迫り、重圧がかかるが 都倉 「この時期に真剣勝負ができるのは良い経験になる。プレッシャーを受け入れながらプレーしたい」 ■横山記事より ・練習を終えたMF横山は、これまで勝利のない敵地での戦いにも 横山 「神話はいつか絶対に崩されるもの。強い気持ちを持って挑みたい」 ・プロのキャリアをスタートさせた川崎時代に、広島との対戦で残り6分で日本代表GK西川から同点に 追い付く殊勲のゴールを奪った 横山 「もう過去の話。過去のことは関係なく、とにかくこの試合で勝ち点を取らないといけない」 ・ここ5試合負けなしの好調を支える広島FWパトリックを警戒 ・映像を確認し 横山 「競り合いは強いし、裏へ抜け出すスピードも速い。そこを抑えないと勝てないので、しっかりとマーク していきたい」 ・前節新潟戦は、残り10分から2得点を決められ、勝利を逃した ・今回は 横山 「90分通して集中して最後までやり切る」 ■荒野記事より ・26日に右股関節痛から復帰したばかりのMF荒野は、ボランチで5試合ぶりの先発出場が濃厚 ・MF兵藤が、左太もも裏を痛めて不在 ・救世主のように復帰した背番号27は 荒野 「自分がやるべきことをきちんとやって、しっかりアウェーで勝ちたい。残り全試合、飛ばしていく」 ・今月14日、一時離脱した時には 荒野 「タイミング的に嫌な時期に離脱してしまった」 ・と、焦りもあったが 荒野 「残り試合数を考えた時、早く治して、チームにとって本当に必要とされる時に戻れたらと思っていた」 ■ソンユンンのコメント ・GKソンユンは、前節に接触プレーで負傷交代したが、広島戦に間に合った ・10月2~10日には韓国代表での活動も控えており ソンユン 「(広島には)絶対に勝たないと駄目。良い気分で代表に行けるようにしたい」 ■移動疲れに援軍 ・ふくらはぎを覆うサポーター「GELSUPPO」がイイダ産業から提供され、各選手に配られた ・第2の心臓と言われるふくらはぎを特殊なサポーターで締め付け、血流を良くするというもの 大塚フィジカルコーチ 「少しでも移動の負担軽減になれば」 ・と効果を期待した 以上です。
posted by ベル |05:39 | コンサドーレ | コメント(0) |
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