2017年09月27日
道産子関取十両矢後関に朗報か
道産子関取十両矢後関の件です。 矢後関にとって秋場所は新十両の場所でしたが、7勝8敗で幕下へのへの陥落が微妙でした。 理由は、十両から幕下へ陥落する可能性のある力士が2人しかいない状況で、幕下から十両へ上がれる可能性のある力士が4人もいたからです。 もしかしたら、矢後が陥落して幕下から3名が上がる可能性もあるので。 十両は総勢28名の枠(角界で枠との表現が正しいかどうかは?)がありまして、上がれる力士を全員上げるということは、ありません。 で、夕刊に、こういう記事がありました。 ★見出し <新十両に隆の勝> ■記事より ・日本相撲協会は、九州場所の番付編成会議を開いた ・隆の勝の新十両昇進を決めた ・再十両は貴源治だけだった という記事です。 つまり、十両へ上がる力士は2名だけって、読み取れませんか。 九州場所初日の2週間前に番付が発表荒れます。 十両の一番最後に矢後の名前が残っている可能性が大。 これは、矢後関にとっての朗報だろうと思います。私も楽しみです。
posted by ベル |18:05 | 大相撲 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:道産子関取十両矢後関に朗報か
こんにちは。お久しぶりです。
幕下二枚目の翔猿関(5勝)との直接対決にも敗れていましたし、(矢後関は)陥落かもな、と思っていましたがラッキーでしたね。
もし、幕下14枚目の水戸龍関(6勝)が全勝優勝していればアウトだったところです、ホッ。
後半戦で盛り返していただけに、前半に負け込んでしまったのが悔やまれます。
次場所は正真正銘、瀬戸際ですから頑張って欲しいです。
posted by 虎狼丸| 2017-09-28 16:27
虎狼丸 さん
こんにちは。
いやぁ、良かったですねぇ。まだ、正式発表されてませんが、残ったのだと思いますね。
私もね、幕下の成績が良かったのでもしかしたらとの心配はしていました。
来場所は、十両優勝を目指せれるのではないかと思っています。
旭大星より先に幕に上がるかもしれませんよ。
posted by ベル| 2017-09-28 17:03