2017年09月20日
平川弘さんの2つのコラム(9月20日)より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 見出し <序盤の攻防がゲームの分岐点> ●何と言っても開始早々の失点が痛かった。口々に「ゲームの入り方に気をつけて集中したい」とコメント していたが修正できなかった。 ●「右なら打たせても大丈夫だろう」という油断がDFにはあったと思う。 ●しかし、その直後に訪れた札幌の決定機にヘイスが決め切れていたらゲームはまったく分からなかったと 思う。そこが神戸戦の分岐点だったのだろう。 ●最重要ゲームである最下位新潟戦は、ホームだからと油断しないでほしい。 ●気になったのは都倉が古巣との対戦に弱いことだ。川崎戦でもまったくいいところがなかった。 ここのところ「絶対的存在」ではなくなっていることも少し気がかりだ。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<新潟戦は勝ち点3以上の価値> <残留の法則の34ポイントまであと8> ●次節のホームでの新潟戦は大一番だ。ここで勝ち点3をゲットできれば残留の法則の34ポイントまであと 5。かなりJ1残留への道は見えてくる。 ●これほどアウェーで結果が出ないのは不思議で仕方がない。まあ、新潟に勝ってくれれば神戸戦の負けは チャラで、勝ち点3以上の価値となる。 ●移籍した堀米には悪いが、新潟も負ければ引導を渡されることになる。実質的にはJ2降格となるだろう。 ●ゲーム序盤の15分間で失点7はリーグワーストの札幌。ゲームの入りは、はっきりとした戦い方が必要だ。 ●ウォーミングアップの仕方もルーティン通りではなく、一工夫してもいいかもしれない。 などです。
posted by ベル |05:35 | コンサドーレ | コメント(0) |
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