2017年04月26日
平川弘さんの2つのコラム(4月26日)より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 見出し <打ち合い 意味ある勝ち点0> ●沖縄キャンプでの練習試合では、浦和に「チンチン」にされ、J1の壁を思い知らされた札幌。 ●先制点はコーナーキックからの失点で、崩されたものではなかったが、こぼれ球に寄せ切れずに被弾。 仕方ないと気持ちの切り替えはできていた。 ●浦和の多彩なボール回しに崩壊寸前だった札幌だが、GK具の好守でしのいで兵藤の同点弾を呼び込んだ。 ●都倉、菅、兵藤の3人が絡んで見事に浦和DFを崩した。3人の距離感も良かったが、菅のパスを胸で 前に押し出した兵藤のファーストコントロールは、レベルの高さを感じさせた。 ●力的には3-2のスコア以上の差はあったが、浦和としっかり打ち合えたのは自信を持っていい。 意味のある勝ち点0だったと思う。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<次節・磐田戦で中村と”共演”見たい><浦和戦FK時の小野の存在感はさすが!!> ●首位・浦和相手に2-3と健闘した札幌。アウェーゴール裏の札幌サポーターも拍手を送った。完全 アウエーで2点奪ったということで今の札幌はあれが精一杯。サポーターも高望みはしていないようだ。 ●面白かったのは、小野がけっこうゲーム中にブーイングを浴びていたこと。メンバー発表で小野の名前が コールされると、大きな拍手で迎えられたが、試合中はやはり敵なのだ。 ●奈良が札幌ドームでプレーした時は、ほとんどブーイングがなかったと思う。やっぱり札幌サポは優しい。 ●小野はFKの際におとり役を演じ得点をアシストした。ボールを触らなくとも存在感を示したFKの場面は さすがだった。 ●次節30日のリーグ戦は磐田と対戦する。中村俊輔もゴールを決めて調子を上げている。上り調子の 小野と中村が同じピッチに立っているところをぜひ見たい。 などです。
posted by ベル |06:43 | コンサドーレ | コメント(0) |
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