コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年03月29日

平川弘さんの2つのコラム(3月29日)より 

毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 

          見出し <上昇気流 次の甲府戦で確かに>


  ●13位にいる札幌。C大阪、広島戦では積極性が見られるようになり、精神的にも少し落ち着けたのでは
    ないだろうか。

  ●この上昇気流を確かなものにできるかは、次節の甲府戦にかかっていると言ってもいい。

  ●その後のFC東京、川崎F、浦和を相手に勝ち点を奪うのは相当厳しいだろう。甲府をいい形でたたけないと、
    それ以降のゲームがボロボロになってしまう可能性がある。

  ●甲府は仙台より少しボールをつないで来るが、基本的にはカウンター攻撃。仙台と違うのはストライカーの
    ウイルソンが前線に鎮座していること。一発があるので仙台より怖いのでは?

  ●そろそろ兵藤には目に見える活躍、仕事をしてほしい。今野と兵藤はタイプ的には違うが、中盤の並び的
    には同じ。今野の寄せを要求するのは酷だが、その分、ゴール前で仕事をしてほしい。


などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム  

         見出し★<宮沢&兵藤に今野のような働き期待><来月は過密日程で強敵との連戦も>


  ●UAE戦での今野の活躍は見事だった。UAE戦の勝ち点3の代償として日本が払ったのは今野の骨折。
    彼の奮闘を無駄にしないためにもオーストラリアとサウジアラビアを叩いてほしい。

  ●今野のような選手が札幌にもいればどんなに心強いことだろう。特に、4月から始まる強敵との過密日程
    には・・・。

  ●甲府戦で勢いを付けないと、せっかく13位になったのに最下位なんてことも十分あり得るかも。

  ●最終ラインは横山がフイットし、菊地が離脱したが金眠泰がユーティリティー能力を発揮しバランスを
    保っている。

  ●攻撃は都倉と金園の2トップで、高さを生かすサイドからの攻撃に活路を見出したい。カウンター頼みに
    ならないためにも、宮沢と兵藤がしっかり押し上げて攻撃に厚みをもたせることが必要だ。今野のように。


などです。

posted by ベル |05:55 | コンサドーレ | コメント(0) |

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