2019年02月09日
【2019冬プレミア観戦記】 17 ウェストハム対アーセナル戦の前に(4日目)
さて、グッズを買いにスタジアムストアへ。スタジアムのグッズ店はメガストアって言われることが多いけど、ここはスタジアムストアでした。なかなか広いお店でグッズもなかなか充実しておりました。アニキからゴルフのマーカーを買ってきてくれと頼まれていたのですが、アーセナルとかチェルシーのショップはゴルフボールこそあれ、マーカーがなかったのだけど。ウェストハムの店にはありました。自分のお土産にウェストハムのマークをあしらったネクタイピンのようなものが10ポンドで売っていたので購入しました。わざわざレジから遠いショーケースまで店員さんに来てもらい、取り出して売ってもらいました。 でも、私がネクタイピンが欲しいと言っても、相手は「違うぞ」って表情をして何やら言ってました。私も変だなと思いながらも上等なケースに入ったそれを購入。 一つのケースに同じマークのネクタイピン2個入ったものを購入した・・・・と思ったのですが、よく考えれば2個も入っているわけがなく、ようく考えたら「ピアス」だってことがわかりました(苦笑)。 いや、私ピアスをつける予定はないんですが・・・・。でも、記念にとっておいておけばいいし、面白いものを購入したなと思いました。 チケットの引き取り場所どこかなと思って、グッズの近くにいた係員に聞いたら、だめだめ買えないぞって感じで手を振ってきたので、いやいや「チケットを引き取りたいんだ」って感じで返したけど、「なんだ、だったらあそこだ」って感じで場所を教えてくれたけど、メールに買い手いた場所とは違うっぽい。 それより、やはりウェストハム対アーセナルのロンドンダービーはなかなか人気があるようで、このやりとりからチケットはソルドアウトしているらしいことが理解できた。 サブグランドのような場所では子供でなく、お年寄りの方々がプレーしておりました、いいですね。 【ウェストハムからのメール 原文】 Your tickets will be available for collection from the North Stand Ticket Office, located opposite the Olympic Bell, between turnstiles J and K. The ticket office will be open from 9am. ようは、あんたのチケット、ノーススタンドチケットオフィスで用意しているけど、その場所はオリンピックの鐘の反対側にあるって意味らしい・・・・。 それで、そのオリンピックの鐘を見つけました。 そしてこの窓口でチケットの引き換えを行います。。係員から、ガラス下の箱に引換書を置くように指示され、そのようにしました。しかし、箱の中央に仕切りがあるので、どうやって、係員に届くのかなと思っておりました。 すると、箱の台が回転扉のように回りはじめて、仕切りも回転して隙間ができて、引換書はめでたく係員に渡りました。 係員に引換書を確認され、チケットが台に置かれ、風で飛ばないようにチケットの上に重しがを置き、台が回転して、めでたく私のところにチケットが到着。なるほど、よく考えたなと思いました。 この日はすごく寒く、風も強く、チケットが飛ばされないように急いでしまいました。 VIPな方とか、「ホスピタリティのある(食事つき)チケット」も入口・・・だと思う。 このタワー登れたのかどうかわかりませんが、登ってみても良かったな・・・。一度、敷地外に出て、荷物検査が面倒だなと思ったので、行くのやめました。 なんとなく撮影したのですが、ミスターウェストハムだとか。ウィキペディアによれば2006年にレンタルで離れた以外は、2003年からずっとウェストハムなんだそうな。代表経験はないそうな。ウェストハムのユース出身でもある。 スタジアム内持ち込み禁止の物 turn stile 回り木戸 They fade and die ウェストハムのサポーターソング「I'm Forever Blowing Bubbles」の 歌詞の一部。「見えなくなって消えてくの」って意味。Theyはシャボン玉を指す。 木製のベンチまでウェストハムカラー こんな感じで、マッチデープログラム売っておりましたが、3.5ポンドと結構な値段しました。 ボビームーア イングランドサッカーに疎い私でも聞いたことがある選手。 ウィキペディアによれば、イングランド最高のディフェンダーの一人だそうな。 ウェストハムに長い間いた後は、フラムに移籍しているとのこと。 それにしても、9時半ぐらいにチケット購入して、時間がありすぎるので、スタジアムの周り一周なんかもしてみたけど、なかなか時間が進まない。 なので暇つぶしに競技場の敷地を囲む柵の手すりに刻まれたオリンピックメダリスト(陸上競技オンリーと思われる)の名前なんかを眺める。 なかなか日本人が出ないと思ったら、ようやく出てきた。 後はチケットに指定された入り口の前でじっと待つことに。 風が強くて寒くて結構つらい・・・。 10時半、2時間前になってもゲートは開かず・・・・。 その間、サポーターを観察。そんな若い人はおず、年相応の人たちが多いように感じる。 ハンティング帽を被ったがっちりした感じのオシャレなおじいちゃんがコートの下に さりげなく青と赤のウェストハムのマフラーをかけている。 若い頃はやんちゃなサポーターだったのかなと想像してみる。 今回4試合を観戦したけど、メインスタンドだったこともあったせいか、若い荒くれものサポーターはいなかったような気がする。ゴール裏もチケット代結構高いし、昔のフーリガンのような若いサポーターは来れないような気がする。 入口の背が高い若い女性係員がいかにもアングロサクソン系って感じの顔だち。顔の骨格がくっきりして、決して美人じゃないけど、なんとなく惹かれる。微妙な例えだが、F1ドライバーのシューマッハのような顔だち・・・って暇なので、細かい部分まで観察してしまった・・・。 10時50分頃、ピンポンって何やら鳴ってアナウンスが入る。 そして、11時、2回目のピンポンが鳴り、アナウンスが入る。そして入場開始。 チケットのバーコードを機械の画面にあてて、回転バーを押して中に入る。 中の売店の様子。食べ物はホットドックとハンバーガーぐらいしかなかったな。まあ、どのスタジアムも日本のようにメニューは豊富ではありませんでした・・・。 コンコースの様子。ようやく中に入って暖がとれると思ったのですが、吹きっさらしで冷たい風が入り寒かったです。
posted by こんびに♪ |20:18 | 2019 冬プレミア観戦記 | コメント(0) |