コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年05月23日

【葡旅行】18 ポルト街歩き(1月12日)

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朝はホテルでゆっくり過ごし、トリンダーデ駅へ向かいました。


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メトロの南北線(仮)に乗って、2駅、中心市街地のサン・ベント駅へ。


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サン・ベント駅


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駅の構内が美しいんですよ。アズレージョという装飾タイルが壁についております。


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ホテルは朝食付きではなかったので、駅構内のカフェで食べました。イタリアのパニーニのようなホットサンド。レタス、きゅうり、アボカド、紫野菜、野菜がたくさん入ってグーだった。たまご、ツナも入っていた。ツナは酸っぱめでいまいちだけど、お洒落な朝食。


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お洒落なのはいいんですが、ドアがあいているので鳩が入ってきて、自由にしてましたw 店員も全く気にしていなかったです。


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サン・ベント駅から歩いてクレリゴス教会へ向かう。76メートルの高さで、市街を一望できる。


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クレリゴス教会


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ちょうどトラムがやってきて、教会横の細い道を走って行きました。


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左側がクレリゴス教会


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お金を払って中へ。


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ピエタ像はなんとなく気に留めてゆっくり眺めてしまいますね。


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大きなリュックを背負って、狭い空間の急な階段をハアハア言いながら登って、この光景を眺めました。学生の時、ケルンの大聖堂を登った時のことを思い出す。リュックはあの時と同じものだった。思えば大雪山登山を始め、海外旅行といろんなところへ持ち歩いた。30年近く使っている。

下に降りる途中で日本語しゃべっている老夫婦がいた。奥さんが「まだ、登るの」とつらそうな表情していたので、笑顔で「もう少しですよ。」と話しかけたら、向こうも笑顔で「ありがとうございます。」と返してくれた。学生の時に、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城へ行く途中の坂で、日本人の若者と目が合った後に、「チェッ」と舌打ちされたのとえらい違いだなって感ずる。



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教会から駅まで、トラムに乗ろうと思ったけど、なかなか来ないのであきらめる。後から30分に1本だとわかった。結局トラムに乗れなかったけど、見れたからよいや。



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サン・ベント駅に戻る途中にあったスタバ。

サン・ベント駅からメトロに乗って、今度はポルトワインの工場を見に行くことにする。


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ドン・ルイス1世橋を渡るメトロ。メトロは橋の上をゆっくり走って行きます。そして橋を渡りきった後に停車した駅(というか電停)で下車。ドロウ川沿いにあるポルトワインの工場へ。




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道に迷っていたら、犬を連れたマダムが、親切にワイン工場の場所を教えてくれました。


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階段を下りてドロウ川の河川敷に出ます。


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ポルトワインの工場に到着しました。

次回はポルトワインを工場と食堂で楽みします。そしてブラガへ向かいます。


posted by こんびに♪ |12:57 | 2020ポルトガル旅行 | コメント(0) |

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