コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年06月27日

鹿島戦0-7からのドロ沼

ガンバ戦も0-4の完敗。
選手たちのモティベーションは維持できるのか・・・、厳しいですね。

ケガ人が多すぎた。
どうして、こんなにケガ人が出てしまったのか原因を分析することが必要だと思われます。ただでさえ、試合の移動でハンデを抱えるコンサドーレ。J1の厳しい戦いの中で、どうしても無理をしてしまった結果なのかもしれません。

鳥栖のユン監督が今年から朝日新聞のスポーツ面にコラムを書いてますが、「鳥栖の練習は激しくてフィジカルが強いから選手がケガをしない」という話がありました。練習の中味がどうなのかという面もあるかもしれません。

ケガ人が多すぎたことで、櫛引・奈良の二人をCBでスタメン起用した鹿島戦。この試合でボコボコにされて今年のリーグ戦は終わってしまったような気がします。鹿島からすると、オレらをなめてんのかと言われかねない危険な起用に走った石崎監督の完全なミスと言えます。

この試合の前まで、勝利まであと一歩なのにという雰囲気で戦えていたのに、鹿島戦の後は大量失点が続いています。残り19連敗なんてことも100%ないとは言い切れない。

ガンバ戦の試合後のインタビュー、石崎監督がどんなことしゃべるのかなと思って聴いてましたが、何考えているのかよくわからない。監督自身が負けることに慣れてしまっているような印象を受けました。実際、どうなんでしょうか。

こんな状況でもドームに集まった1万4千人のファンの人たちは、どんなことを感じていたのでしょうか。

posted by suga-go |23:50 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(1)