2011年03月19日
セ・リーグは解体するべき
大震災から1週間が経ちました。 被災地の厳しい状況を考えると、本当につらいです。自分ができることを考えてみるといっても、ほとんど何もできない現実に情けなくもどかしい。 関東でも、ガソリンの給油で1~2時間待ちになる車の行列や、スーパーやコンビニに食料品がなくなるような異常事態です。 毎日の計画停電で、現在の電力需給の状況に詳しくなって、節電にはげむ毎日となっています。 こういう事態にもかかわらず、プロ野球のセ・リーグは25日開幕強行という結論を出しました。気が狂っているとしか思えません。 選手会は正しい判断で意見を述べているのに聞く耳を持たない。 結局のところ、19日の理事会で開幕断念の結論を下すことになると予想されますが、自分たちのおかれた状況を正しく判断できないセ・リーグは解体されるべきと考えます。 既に、パ・リーグの下部組織と化しているセ・リーグの存在意義はなく、パ・リーグの6球団に阪神と広島を加えた8球団の全国1リーグで十分。 経営者に問題のある読売・中日・ヤクルト・TBSには退場願いたいと思います。 ネベツネに鈴をつける男気のある人物が早くあらわれないものだろうか・・・
posted by suga-go |12:17 | コメント(4) | トラックバック(1)