2010年08月14日
カズの言葉 「サッカー人として」
今日の日経新聞のスポーツ欄のコラムはカズが登場。 ゴールの後だけに、どんなことを書くのかとても楽しみでした。 コラムのタイトルは「1プレーのために努力」 岡山戦での、残りわずかな時間でのカズのゴールでした。 「ゴールが決まるか決まらないかなんて紙一重」と言ったあとで、岡山戦のゴールを「あの1分んぽためにこの半年があり、あのゴールのために僕のプロ生活25年があったのかもしれない。1分のためにどれだけ汗を流せるか。その大切さを再び教わった気がする。」とコメントしています。 カズの経験の重みを感じる言葉でした。 1本のゴールのために、様々な努力があり、その努力のもとには、「あきらめない強い意志」があります。 カズと同様に中山ゴンも努力の積み重ねがあり、今も札幌で努力を続けている姿はりっぱです。 北九州戦前日の練習後には、ひざをアイシングしながら出待ちのファンにはファンサービスをしていた姿が印象的です。コンディションがいいのか悪いのかよくわかりませんでしたが、真面目な表情でのファンへの対応はすばらしいものだと思いました。 次は、中山ゴンの番でしょう。国立でのゴールが生で見たい!
posted by suga-go |00:40 | コメント(0) | トラックバック(0)