コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年02月14日

さて、協会は代表をどうするのか?

日増しに岡田監督更迭論が高まっている中で、今日の韓国戦の敗北。
危機的な状況を迎えてしまいました。
今日の試合はアンラッキーな面もありましたが、10人対10人になったところから、1点差をどう追いつくのかという部分が最も大切だったと思います。

トゥーリオ退場を受けて、香川を岩政を交代させた時点で打つ手は限定されてしまっていましたが、3枚目のカードの使い方は非常に重要だったのに、効果なし。
1点をどうやって取りに行くかという点で、ピッチ上の選手に意思統一はなかったように感じました。韓国に3点目をとられて、ほぼ試合終了な雰囲気になっていたかもしれません。目指す戦術がはっきりしていないために、選手たちが、役割を果たし切れていない。岡崎や大久保は意味なく走り回る場面が多すぎる。走るサッカーの意味の取り違え。

岡田監督の「少しずつ良くなっている」なんて、強がりだけのコメントはもう聞きたくないですね。

さあ、0勝3敗に向かってまっしぐらなのか?
どうするのでしょうか?


posted by suga-go |22:51 | コメント(0) | トラックバック(0)