コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年12月23日

09シーズン、J1昇格可能性は80%

ここんところ、ネガティブな話をしてしまったので、かなり楽観的にいきます。
J1昇格可能性80%と宣言します。

理由は、ひばりさんの赤黒徒然草に書いてることとほぼ同じ。
この2年間の昇格争いとJ1の経験は、09シーズンに必ず成果が出るはずです。
キャプテンは中山か、もしくは西でもいいと思う。

ただし、簡単な戦いになることはない。草津にも水戸にも楽には勝てないでしょう。鳥栖とはイーブンで上出来かもしれない。


予算規模から話をすると、今年の札幌がJ1に定着するための20億円の壁にあえなく、はねかえされてしまいましたが、J1の昇格に必要な予算としては10億円の壁があるような気がします。(今年の山形は例外かな)

09シーズンのJ2で10億をクリアできそうなのは、仙台、セレッソ、湘南、福岡、甲府、湘南、横浜FCくらいでしょうか。(ヴェルディは問題外として)

順当に行くと、独走はないにしても、仙台はようやく昇格できるでしょう。セレッソ、福岡はフロントにどうも問題がありそうなので、セレッソは微妙、福岡は圏外。残り2をセレッソ、札幌、湘南が争うことになるのではないでしょうか。甲府が来年どうかは今年全く見てないのでわかりません。

クライトンが残ったのは大きいし、監督が石崎さんなら昇格80%と言っていいんじゃないかな。でも、09シーズン昇格してしまうと、クラブの経営力の問題がまた先送りされることになるかもしれませんけどね。


posted by suga-go |23:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月23日

村野夫妻退任とHFCの経営能力

前のエントリーのkazuaさんのコメントへの返信です。
私の言いたいことは100%理解していただいてるので、ありがたいです。

「蹴馬鹿」の村野夫妻退任のエントリーにもコメントしようと思ったのですが、「残念です」しか言葉が思い浮かびませんでした。

今回の退任については、HFCに対して「怒り」モードではなくて、どっちかというと、「やっぱりやっちまったのか・・・」という感じです。今、一番手放しちゃいけない人材を手放してしまいました。

1ケ月前のエントリーで、村野さんを解任するんだったら、社長を解任したほうがいいんじゃないの?と書きましたが、今でもそう思います。ホントに残念ですね。これから、若い選手たちが育って、J1に定着できそうになった段階で、次の人に譲るのがベストだったと思います。しまふく寮はさびしくなっちゃうでしょうね。HBCのEスポーツという番組で、しまふく寮とりょうぼさんのことを取り上げたようなんですけど、見たかったです。


矢萩社長さんについては、どんな人なのか、さっぱりわからないので、とりあえず、期待して見守るしかないんですけど、今までのところは何もしない人としか見えません。村野さん夫妻を退任させてしまって、新しいGMも呼ばないとすると、サッカークラブ経営には素人なんだろうなあ、と推測してしまうわけで、設立以来、プロの経営者がいないHFCの伝統が引き継がれてしまっているのでしょうか?

サッカー批評の話に戻りますが、わけのわからないライターに危機感がないって見抜かれてしまうのは、問題ですね。8日のエントリーで、私も危機感が見えないと書きましたけれども。(実際そうだから、しょうがないのでしょうか・・)







posted by suga-go |11:52 | コメント(3) | トラックバック(0)