2007年12月25日
市民クラブの理想
CSインフォでHFCの方向性について問題提起をしてみたのですが、悲観論者のみなさんは、どうにも手ごわいですね。いっしょに、これから考えようよと言っても、「それはムリ」と相手にしてもらえません。そうとう、負け犬根性がしみついています。こういう人たちがサポーターに多いとは思いませんが、現状把握だけして、あとは「俺はどうなろうとしらない」という人はインフォには多いようですね。 「市民クラブ」としてのHFCが無責任体制で、経営者不在であった過去はしょうがないのですが、だから責任企業がないとダメなんだということではないと思います。 「新潟の水準まではできるはずだ」と言っても、新潟は経営者がよくて、新潟には日ハム(競合するプロスポーツ)がないから、J1定着できているけど、札幌はムリ、と言われてしまいます。だったら、有能な経営者がいればいいんでしょ、と言っても、そんな人はコンサに来てくれないと言う。疲れます。 確かに、現状は厳しいことに間違いないのですが、すべてを否定していく悲観論者のかたたちには、正直参りました。 自分は、コンサドーレのサッカーに魅力さえあれば、儲かる仕組みは作れると考えていますので、市民クラブとして成功する将来を夢みています。自分に社長をやらせてくれればなあ・・と思います。
posted by suga-go |01:06 | コメント(6) | トラックバック(0)