2007年12月17日
ACミランは強かった、カカすごい・・
予想通り、ミランがクラブワールドカップで優勝しました。 攻撃も守備も、早いです。 その中でも、カカの早さとうまさは、すごいです。 守備的に行って、1点におさえた浦和に対して、攻撃的に行ったボカは崩されて4点もとられてしまったのはしょうがないという結果ですね。 プレッシングも早いし、攻守の連動性も他のチームと違ってました。 キャプテンマークのアンブロジーニは知らなかったんですが、すばらしい選手ですね。ピルロ、ガットゥーゾと3人の中盤はそれぞれ特徴が違って、いいコンビネーションでした。すごいなあと思います。 でも、浦和のおかげで、過去最高に盛り上がった大会になりました。 日テレちゃんの番組制作の「どうしようもないアホさ」を除けば、すばらしい大会でしたね。ミランが充分な準備をして優勝を勝ち取るための大会でしたから。 それにしても、日テレ。サッカーファンは、みなさん、あきれているとは思いますが、どうして芸能人が出てくるのかしらね。今年は上戸あやは出てきませんでしたが、やっぱり出てきた明石屋さんま。まだ、芸能界にいたのかって感じで。もう過去の人だし、ただのでしゃばり。試合の後に、タカトシとさんまのいるところに、カカを呼ぶなんで、恥ずかしくて見ていられないです。 ひとつだけ残念なのは、ミランのユニが浦和戦もボカ戦も「赤黒」じゃなかったこと。赤黒ミランが見たかったです。いつの日か、コンサVSミランの赤黒対決を見てみたいですね。
posted by suga-go |00:13 | コメント(4) | トラックバック(0)