コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年12月04日

大宮アルディージャの話

HFCは三浦監督にほんとにオファー出しているのでしょうかね?
ほんとにそうなら、サポーターに説明してほしいもんです。
ヤンツーのアクションサッカーとは違うスタンスにいると思われてるのですから。

実は、大宮のサッカーはキライじゃありません。地元のチームとして長年見てきたから、どっちかというと好きです。相手の攻撃を受けるときの中盤とDFの2本のラインはとっても美しいです(今年は少し違いましたけど)。そして相手のボールをからめとっていってカウンターへ。終盤リードしてれば、あの評判の悪い4141システムへ変更。来年は三浦監督が退団して、トニーニョも帰国するので、違ったチームになっているかもしれませんが。

今年の大宮はFWに決定力がなくて固定できずに、苦戦しましたがなんとかJ1残留。この得点力でよくやったほうだと思います。J1で上位を狙うには、やっぱりスーパーなFWが必要になってきますね。2年続けて夏場以降に連敗してしまって、印象の薄いチームになってしまいました。大宮サッカーの限界だったようです。

とはいえ、三浦監督も大宮に来たときはピムのコンセプトを継承して、チームを作ってきたのであり、札幌にくればアクションサッカーを継承したサッカーする可能性もあります(守備面は重視するでしょうけど)。あまり気乗りはしないけど、森田とマーカスを連れてくるなら歓迎してもいいかなという感じです。


posted by suga-go |01:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月04日

ERIC CRAPTON IN SAITAMA


なぜか、たくさんの人が携帯でこのツアーの看板を写している。みんな、おれのようにブログにアップしようとしてるのか??


12月2日さいたまスーパーアリーナ。
16年ぶりに行ってきたクラプトンのライブでした。
予想どおり年齢層が高い。コンサのサポーターよりもっと高い。
40代はまだ若僧、入場列には60代に見える人もけっこういるようだ。

3年ぶりの日本ツアー、武道館10daysなんて今年はヤケに気合が入っている。クラプトンらしいのか、日本ツアーのサイトにはライブのセットリストが出ていて、ステージの内容はだいたい予想できることになっている。

オープニングは「pretending」と決まってるようでイントロのギターのフレーズが頭に流れていたのに、今日はすかして「tell the truth」。なかほどでのアコースティックバージョンタイム。60才すぎても、かっこいいですわ。

レイラ、コカイン、アンコールのクロスロードの3曲はいつもながら、泣ける曲です。黙々とギタープレーを見せてくれる姿はホントにすごい。いつまでもがんばってほしいなあ。




posted by suga-go |00:42 | コメント(0) | トラックバック(0)