コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年05月28日

柏戦


この7番と32番にやられました。残念・・

柏戦、内容は良かったと思います。
砂川はよく走ってて、古巣ということもあって、張り切っていたように思います。ゴールを決めたシュートはすばらしいの一言。このゴールが見ることができて、とりあえず満足できます。砂川の生ゴールは、去年の敷島の草津戦のオーバーヘッド以来です。

砂川のゴールから前半終了まではいい攻めが続いていたのですが・・
前半は柏が4-1-4-1のフランサ1トップで、デイエゴがさがり目で守備によく戻ってました。これが、体がごつくて強い。これで22才とは・・でもブラジルのMFっぽくない感じ。

2点目の岡山のセットプレーはしょうがない。曽田を責められません。ただ、後半、柏が勝ちにきて前に圧力をかけてボールを回してきたところで、おしかえす力がなかったということです。少ないチャンスでも
中山に決定力があればということになってしまいます。南を相川が倒した場面で、砂川のクロスがあと少しマイナスに入って相川がゴールを決めていれば、勝てたでしょうね。

試合終了後のサポーターへのあいさつには、芳賀が一番で走ってやってきました。この試合で何か手ごたえをつかんだのではないかと勝手な推測をしてます。

とにかく、今日とられた2点はDFのカウンターとセットプレーだし、崩されてとられた失点じゃないので、あともう少しです。

おまけ  えのきどいちろう氏がこの試合を見に来ていたらしい。スカパーのワールドカップ専門チャンネル番組で、アルゼンチンのソリンがインテリで、コンサドーレの曽田のような・・と意味不明のコメントをしてました。なんでやねん。


posted by すが |18:59 | コンサドーレ | コメント(1) | トラックバック(0)