コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年03月14日

日をおいて水戸戦のこと

ん~、納得しない。
札幌が優勢だったのは間違いない。しかし、目を見張るプレーがあったかというと、そんなプレーはほとんどなかった。
シュート数も水戸を圧倒14本。でも20本は打てた試合だっただろう。
わずか2試合でそんな悲観することもない。でもやっぱり、今シーズンも苦労する1年になることがわかってしまった2試合だった。

シーズン前の順調な仕上がりぶりの記事やヤンツーのコメントで少し、期待値を上げ過ぎてしまったかもしれません。反省しましょう。

でもやはり、もの足りない。右サイドの芳賀はどうなんだ?
エルゴラッソの評点は6.0でまずまずの評価だが、クロスの精度は?
ヤツは藤田が入ってボランチにおさまったように、サイドアタッカーではないのですな。では何が言いたいかというと・・
そうだ、やっぱり「右サイドを駆け上がる岡田が見たかったのだ・・」という結論。
そういう人多いのではないかな?

ついでに、試合の日買った「オフィシャルガイドブック」
なかなかいい感じにできてます。表紙デザインもGOODです。
ひとつ文句をつけると・・(誰もそんなことは思わないかもしれませんが)
U12の子供たち、一人一人写真付で紹介するのはどうかと思います。
みんなうまい子たちなんだろうけど、サッカー選手になるかどうかもわかんない子供たち。
小さいころに変なエリート意識持たせるようなことはやめたほうがいい。CZさんの札幌少年サッカー事情の解説を聞くとそう感じます。


posted by suga-go |01:06 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)