コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年09月19日

三浦泰年を悔しがらせた札幌サッカー 北九州戦

札幌 3-0 北九州 (本城)
14勝4分け7敗 勝ち点46 2位

試合のギラヴァンツ三浦泰年監督のコメントに悔しさが滲み出ていて、この試合の結果が良く表れていたと思います。
「今年のホームゲームで一番いい入り方だったし、いいサッカーができていたけれども・・・、失点が残念・・・、コンサドーレの方に運が流れていった・・・。」

今年の北九州は前年ダントツ最下位から今年は上位に踏みとどまって大健闘の戦いぶりです。札幌との試合でもポゼッションは上回っていたようす。三浦監督の指導力はなかなかのものです。

この北九州戦に最近の札幌の強さがはっきり出ていました。J'sGOALのギラヴァンツ担当上田真之介は札幌の「底力」と表現しています。
スコアが3-0でも相手を圧倒した試合ではなく、攻められながら鉄壁の守備でゴールを許さない。相手の一瞬のスキをつくゴール前の決定力は、北九州にはない「個」の力です。

札幌が昇格した過去のシーズンも、守備の絶対的な強さがありましたので、今年も同様な展開。サポーターもこういう展開に慣れているというか、過去昇格した年の感覚が戻ってきているような感じもしますね。
まだ、およそ3分の1の試合が残っていますが、少しずつ昇格に近づいている印象です。


でも石崎監督のコメントは相変わらず全然おもしろくない。この日もやっぱり「イージーミス」がどうとかと言ってるし。


posted by suga-go |18:43 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

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