2011年04月14日
マリーゼの行方は・・・
女子サッカーなでしこリーグは、J再開の翌週29日に開幕することになり日程も発表されました。 活動休止となっていた東電マリーゼについては、今年度のリーグ戦不参加の件が正式に発表されました。 マリーゼの選手は東電の社員ということなので、やむを得ない状況ですが、今後はどうなるのでしょう。 東電の国有化もうわさされているような状況で、サッカークラブを継続することは100%困難。であれば、リーグのほうで受け皿企業を探すことに努力すべきでしょう。 数年前まではYKKフラッパーズとして宮城県のクラブチームでしたから、できることならベガルタ仙台レディースとして再出発してもらいところですが、被災地での活動は難しいものがあるでしょう。 東北地方にこだわったチームということだと、モンテディオにがんばって引き受けてもらうという可能性もあるのかな。 東北の復興のためにも、是非とも東電から離れて、東北地方のクラブとして再開してほしいと思います。
posted by suga-go |00:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
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