コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年05月01日

堀井岳也の解説って、いいんじゃない

甲府戦の録画を見ました。解説羽中田さん、プレイヤー解説堀井岳也。
岳也の解説は非常に的確で、なかなかおもしろかった。
ゲームの中で、羽中田さんからも実況からも意見を求められる場面もあったし。いい指導者になれるかもしれませんね。大森健作より数倍いい感じ。

解説二人の感想
裏へ飛び出す動きがない。足元を狙うパス。いったん止まる各駅停車のパス。
言われ放題の札幌。石崎監督はこれ聞いてどう思っているんかなあ。

それにしても、実況に「苦手の」セットプレーと言われるほどのセットプレーの守備。

実況が石崎監督に聞いたところによると、「ゾーンとマンツーマンを併用している。どうするかはGKの判断。」だそうで・・・???

それって、何も決まりごとがないってことか。それじゃあしょうがないね。
何回もあった甲府のCKとFKのシーン。よく見ると、人はたくさんエリアに入っているが、ただいるだけのプレーヤーが何人もいる。ゾーンをしいているようにも見えるが、なんとも中途半端だ。2点目にやられたCKの時も、堀田と芳賀が二人で秋元に競っていたけど、競ってる場所とゴールの間に何もせず立っているだけの人が二人。意味がない。

甲府はダニエルが危険な場所ではねかえして、山本がその他をカバーするみたいな、連携がとれてるのと比較すると差が際立ちますね。がんばれ、札幌!



posted by suga-go |00:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

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